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朗読/演奏 チャリティーイベント〜素案|#アイデアコンテスト


PJ様の記事を拝読。

↓ ↓ ↓

【目的】

①チャリティー:
『能登半島地震義援金』と『児童養護施設への募金』

②アイデアコンテスト:
世の中をより良くするアイデアを集め、実現する
『主宰パラレルジャンクション』

(中略)

【アイデアコンテスト応募】

①テーマ

『世の中がより良くなるアイデア』

②形式

『エッセイや提案書等、形式は自由』

③応募方法

・この記事をリンク
・#アイデアコンテスト

PJ様note


 同じ震災経験者として、こちらの趣旨に賛同いたしました。

 「出来ることは何か?」をもとに、提案させて頂きます。





BRILLIANT_S 素案



①テーマ

 児童養護施設での絵本朗読、音楽提供


②目的

 能登半島地震で家族を亡くしたり、心に痛手を受けた子どもたちの情操を高め、癒しを感じて頂く


③方法

1.noteの場をメインに、絵本の寄付を募る。


 「1人1冊」〜、PJ様窓口で絵本の寄付の声がけをする。

2.図書館等公共施設から、不要になった絵本を引き取る

 大抵年に1〜数回本の譲渡会があるので、そこから引き取る。

3.各施設で朗読会を行う。

 朗読可能なnoter様に絵本を選んでもらい、何人か、もしくは何冊か状況に応じて朗読する。


4.【パラレルジャンクション文庫】として譲る。

 集まった絵本から、施設の要望に沿って何時でも子どもたちが読めるようにお分けする。


5.朗読会のあと、ギターなどnoter様の技能者が演奏会へとつなげる。


6.(当日または後日)メッセージカードを児童に書いてもらう。


7.note内で活動報告





▶参考図書

Sunny/松本大洋





 今回のプロジェクトに際し、ふたつのアイデアを想起しました。


 ひとつめは、わが子の園/小学校で行ったようなボランティアの読み聞かせです。絵本は家庭によって馴染むのには程度差がありますが、子どもたちは大抵、真剣に聞いてくれます。


 読み終えたあと、「ありがとう、ばいばい」と一生懸命手を振ってくれたり、クラスでお礼として、歌を歌ってくれたりしたこともありました。


 中でも、聴覚障がいがあった男の子が、わざわざ骨伝導のイヤフォンを準備して、メッセージカードで喜びを示してくれたのは忘れられません。



きょう〇〇ちゃんのおかあさん

ありがとう。とってもかわいい。

おとがきこえる。ぼくうれしかった。

「せんせい、あのねカード」
〜聴覚障がいの男の子より



メッセージカードのほんの一部。


 やはり、子どもは、絵本にあるような温かい言葉を希求しているのでしょう。


 災害に遭うと、どうしても陰鬱なことが日々に充満してしまうので、光を灯すのは大切だと考えます。




 ふたつめの方法。子どもたちに、音楽を届けることです。読み聞かせ同様、「音楽」は、心には必要不可欠な滋養分ではないでしょうか。


 音楽は【音を楽しむ】もの。幸い、noter様にはその方面の素養のある方が多いようです。


 演奏で、子どもたちの心の鐘を鳴らしたり、ともに歌ったり・・・


 このPJプロジェクトで、和やかな輪が拡がっていけたら素敵です。


 そして、このプロジェクトの活動をnote内で共有し、また【2回目の開催以降につなげる/他のプロジェクトの起爆剤にする】ように、伝えられると尚、良さそうな気がします。




 はい、以上がPJプロジェクトのアイデアでした。


#アイデアコンテスト
 PJ様、拙案ですがご査収よろしくお願いいたします。




 お読み頂き有難うございました!!


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 また、次の記事でお会いしましょう!



🌟Iam a little noter.🌟



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