沖縄方言と英語の意外な共通点:英語オタクの発見
アメリカ🇺🇸留学中に気づいた面白いことがあるんです。
実は、沖縄方言って英語とちょっと似てるところがあるんです。
どういうことかというと…
英語では、動詞の後ろに「er」をつけると「〜する人」という意味になりますよね。
例えば:
Play(遊ぶ)→ Player(遊ぶ人)
Teach(教える)→ Teacher(教える人)
Sing(歌う)→ Singer(歌う人)
で、ふと気づいたんですけど、沖縄の言葉でも似たようなパターンがあるんです!
動詞や形容詞の後ろに「さー」とか「やー」をつけると、同じように「〜する人」って意味になるんです。
例えば:
かます(盗む)→かまさー(盗む人)
笑わす→笑かさー(面白い人)
しかす(口説く)→しかさー(ナンパ上手な人)
恥ずかしがる→恥かさー(シャイな人)
威張る→いばやー(威張ってる人)
にーぶい(眠そう)→にーぶやー(いつも眠たそうな人)
大阪出身の妻が、
「もはや沖縄の人は皆んなバイリンガル!笑」
って言ってました。
確かに!文法的な発想が似てるってことは、英語の感覚が自然と身についてるってことですよね。これ、実は沖縄の人が英語を習得するときの隠れた強みかもしれません。
方言って単なるコミュニケーションツールじゃなくて、その土地の人々の思考パターンや世界の見方まで影響してるんだなぁって、しみじみ感じた発見でした。
みなさんの地元の方言にも、こんな面白い特徴ありませんか?ぜひコメント欄で教えてください!
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