見出し画像

春を探しに 小さい春をみつけた

「春を探しに」という題名をつけてしまいましたが、今日、外に出てみると暑くて暑くて「夏を探しに」というように改題したくなりました。
容赦なく照りつける太陽は春の優しい光でなく、切り裂くような鋭さをもって私の顔を射っています。
暑さの中でも「春の自然」は「忘れられてたまるか」とばかりに一生懸命に春を演出していたような気がします。
私が目撃した春を写真にして送りたいと思います。

満開の桜


これは今日の写真ではなく、先月撮った写真です。今は完全に葉桜になっていますが、春というと桜からスタートというイメージがあるので、特別に載せました。

新緑が美しいです


 

ハナミズキが咲いていました

ハナミズキの咲いている姿は非常に華やかで、品の良さもそなえていて、春を代表する花の一つと言えるでしょう。
ですが、花が散ると雰囲気も変わり、地味な印象となり、夏には電気虫(ハギムシ)が多く発生し、少々厄介となります。

通りに出てみると電信柱が立っています、と思いましたが、よく見ると電信柱でなくイチョウでした。しかし、枝が過剰に切られたイチョウは優雅さとはかけ離れて電信柱にしか見えません。もう少し工夫出来ないのかなと思いました。


電信柱と見間違えたイチョウの木


私の家の庭に目を移すといつの間にか、木々から若葉が顔を覗かせています。


葡萄の若葉。今年も葡萄を食べられるといいなと思います


無花果です。とても甘いです
金木犀の木  花が咲くのが楽しみです

河川敷に向かってみましょう。途中にレンゲ畑がありました。


菜の花とレンゲ畑

河川敷に降りてみると様々な草花が咲いていました。



タンポポの綿毛に蝶がとまっています




ポピーが一輪だけ咲いていました。5月になると辺り一面、赤色に染まると思います

自然には自然のリズムがあるようです。例え夏のように暑くても、春は春。近年あまりにも長い夏。本格的な夏が訪れる前に、十分春を楽しむことにしましょう。


私が書く文章は、自分の体験談だったり、完全な創作だったり、また、文章体も記事内容によって変わります。文法メチャメチャですので、読みづらいこともあると思いますが、お許し下さい。暇つぶし程度にお読み下さい。今後とも、よろしくお願いいたします。