特色入試(男子枠)の導入について

◉特色のある男子受験生への門戸を広げ、多様性に富んだ学校  づくりを一層強化・推進していくために特色入試(男子枠)を導入します。

特色入試(男子枠)は本学全学部・学科において定員の15%を上限として導入します。

特色入試(男子枠)の出願資格は
①生物学上の男性で身長175cm以上あり、通常時の陰茎の長さが10cm以上かつ、通常時に亀頭が露出している者
②本学の求める基礎学力※を十分に有しており、勃起時の陰茎の長さが15cm以上かつ、勃起時に亀頭が露出している者
の両方またはいずれかに適応する男子とします。
※本学が求める基礎学力─国語・数学・理科・社会・英語・情報の6教科について、もっとも良い成績の科目の評定を足した平均が4.5以上
(例) 国語─言語文化(評定:5)
  数学─数学Ⅰ(評定:3)
  理科─生物(評定:5)
  社会─日本史探究(評定:5)
  英語─コミュニケーション英語Ⅲ(評定:4)
  情報─情報Ⅰ(評定:5)

◉本入試を受験するために長茎手術や包茎手術などを実施した者について、手術料ほか一切の手当は行いません。

(受験上のポイント)
⦿陰茎調査は、本学教員が受験者のプライバシーを十分保護したうえで実施します。なお、①の受験方法で勃起した場合は受験日に3回まで再受験することができます。そのすべてにおいて勃起した場合、不合格となります。①の受験方法で勃起しなかった場合は受験日に3回まで再受験することができます。そのすべてにおいて勃起した場合、不合格となります。

(入学後の取扱について)
⦿特色入試(男子枠)で合格した者は入学金を免除します。また、授業料について10%を本学が支援します。

〈検討事項〉
◎長茎手術や包茎手術などを実施した場合、受験日にその弊害が生じた場合の取り扱いについて
(例:剥きたてであり、亀頭が痛い→原則として不合格)

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