朝5時寝15時起きの自分が外に出ながら昼夜逆転を直すためにやった事
昼夜逆転生活が、なかなか治らないと悩んでいる人も多いと思います。
私は何年も昼夜逆転していて、なかなか治らず、朝起きるのが嫌でした。
朝起きなければいけなければいけないと思ったこともあり、早く寝よう、早く起きよう、と思ったことがありますが、なかなか続かないです。
結論:通いたい場所、イベント、集まりにできるだけ参加したら起きれるようになる
朝起きれるようになるには、普段から朝起きれる習慣をつけていないとなかなか起きれません。
1回起きるだけなら起きれない可能性が高く、楽しいイベントがあるから朝起きようとしても、起きることが定着していなくて起きれなかったことが自分の場合も何度もあります
その習慣をつけるために大事なのは、週3回以上どこかに通うことです。
つまらない集まりに行くと、メンタルがボロボロになるだけなので、本当に通いたいと思うイベントに行くべきです。
早寝早起きするなら、寝ることと起きることどちらが大事か
早寝早起きするために大事なことは朝起きることです。
人によって変わるかもしれませんが、早く寝ても12時間以上ねるだけなので、あまり意味がありません、具体的に言うと、
AM0:00に寝て、AM8:00に起きるという8時間睡眠の生活をめざそうとして、早く寝ようとしても、実際はAM0:00に寝れたとしてもはPM1:00に13時間睡眠するだけなので、意味ないです。
周りに、昼夜逆転で悩んでる人は、まず、アラームなどで1時間早く起きよう、と提案するのが、唯一の早起きさせる方法だと思っています。
自分が楽しめるイベントを探して、幅広く行けばいい
人と話すことがつらい人もいるかもしれませんが、
ひきこもりの人なら、居場所や当事者会に幅広くいろんな場所に行くことをお勧めします。
なぜなら、私が朝起きて外に出ようと思えた理由の一つは、人との楽しい集まりに参加して、少し人と話すことができたからでした。
私は最初、ひきこもり生活の時、1回雰囲気が合わなくて集まりに行かなくなり、ふと、「ほかの集まりにも行こう」と思い立ち、参加したら年上の人と仲良くなり、「あそこの集まりにいったほうがいいよ」と提案され、そこに行き、芋づる式にコミュニティーが広がっていきました。
ただし、外に毎日出るのも最初はしんどいので、最初は週に2日から初めて、ゆっくり体を慣らし無茶をしないことが大事です。
早起きできるかどうかは、本当に環境が大事だと思っています。
この私でも、ずっと朝起きれるか不安で、特に冬は寒いので寝れず、さらに、上記の集まりなどになかなか行く気になかなかならない昼夜逆転生活に戻ってしまうんじゃないか、と冬は常に不安を持っています。
この直し方はあくまで1例ですが、いろいろな昼夜逆転を直した人の意見を聞きつつ、自分に合う無茶しないやり方をしてほしいです。
本当に昼夜逆転生活で苦しんでいる人を減らしたいと思っているので、その人を減らすことができたらうれしいです。
最近は記事を書くのが下手になってきたのではないかと思うぐらいとても難しい記事が続き、最近の記事は主観の部分も入ってくるので役に立つ記事かはわかりませんが、少なくとも不可能ではないやり方は書いてない思っています。
コメントで、これから書いてほしい記事のネタなんかを書いてくれるととてもありがたいです。
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