明日に希望や生きる楽しみがないと思う人におすすめのアニメ3選と漫画1選
生きるのがしんどい、生きていて楽しいことがない、明日もう生きるのやめよう、人生つんだと思っていませんか?
自分はそんな時、ふとあるアニメや漫画を見たとき、
夢をくれて、明日生きてみてもいいかな、という希望が生まれた、
毎週1回の楽しみだったアニメや漫画がありました。
元々私は、暗い部屋で体育すわりして、ただただ何もしないで生きている、典型的なひきこもり、病んでいて、人と会う時も人間不信だけど、一人でいると孤独で辛いと思っていて、
ただただ人生つんでいる、と思っていた人でした。
そんな本当に苦しかった時に、自分がアニメや漫画に刺さって、ハマる原因になったおすすめの作品を、
筆者や筆者と似た人のバックグラウンドとかけ合わせて紹介してきます。
本当に刺さったアニメ 3選
プリキュアシリーズ
プリキュアは、私の周りの病んでる人界隈で 少し流行っていて、自分も影響されて見はじめました。
プリキュアは子供向けだからなのか、ストーリーも少しあるのですが、いきなり途中から見始めても楽しめる内容になっており、そのすべての話が正義が勝つというか、正しいものが勝つ内容で、ハッピーな作品になっています。
見ていた理由の一つが、私が精神を病んでいた時、もう少しで精神が0になるとき最終手段として見ていました。
誰か一人でも人が不幸になる作品を見るとすごく心が痛くなってしい、そういう作品は苦手でした。
この作品は、子供でも理解しやすい内容と展開で脳死して見れてなおかつ
キャラが全員かわいく、いじめや、人を裏切るなど、極悪非道なことを味方はあまりしてこないので、癒されます。
毎回少し、神聖視というか、特別視しながらみていました。
私はプリキュアは普段見ない人で、普段はyoutubeやなろうや日常系の普通のアニメを見る人なので、上記の通り最終手段として、心がぼろぼろで限界が来たときに見ることをおすすめします。。
響け!ユーフォニアム
このアニメは1期、2期、3期と同じ話だが、下のように全然違う内容で、
同調圧力
1年生と3年生の考えの違いや、その人ならではの人間関係
熾烈なメンバー争い
1期が、同調圧力や先輩との人間関係、2期は細かいその人ならではの人間関係、3年は熾烈なメンバーとソロメンバー争いがストーリーに飽きが来ないのと、リアルな人間関係で、内容も少し考えさせられる内容が面白い作品です。
私がこのアニメに刺さった理由が、自分の悩みも解決してもらっている気がしていて、楽しそうな部活生活にひかれたからです。
主人公が、自分含め大体の人が共感できる悩みを持っている人に、強い意見を言わずに仲介する形でよりそって解決し、それを乗り越えて、自分のしたいことを全力で挑んでトライアンドエラーで頑張る人生にしたい、と思えるきっかけにもなりました。
最初は、高校生活のリアルな世界観と空気感にまず惹かれるのですが、
登場人物は、部活をやめたい人、トップに従順な人、愚痴を漏らす人、家族と禍根がある人がでていてやる気のないメンバーがいる中、コンクールメンバーやある一定のレベルがないとコンサートに出れないという問題を自分と周り両方の壁を乗り越えなければいけません。
青春ブタ野郎シリーズ
このアニメは、若干中二病要素がある学園生活を描いていて
同調圧力や場の空気など、
高校や大学生活にある
恋愛や、人間関係の苦労に対して、全力でぶつかっていくところが魅力的な作品です。
このアニメは自分の今辛いと思っているところ、悩んでいる環境とすごく近く、考察しながら、なんか、自分の環境にとりこめないか、考えさせられた作品です。
自分と近い部分がある環境を描いたアニメだったので、たまに心にグサッとくるのですが、その問題をある程度解決してくれるアニメです。
本当に刺さって、おすすめできる1つの漫画
雪女と蟹を食う
漫画原作でテレ東でドラマ化され、1話はトレンド入りするぐらいの人気作品です。
この作品は、自分が、本当に自〇しようか考えていた時に出会った作品です。
内容は北海道でカニを食べるということだけなのですが、
頻繁に登場する人物がとても少なく、その登場人物全員がうちに秘めているものが大きく、
物語の最初に自〇願望があり今でいう無敵の人である主人公と
不倫をされて自暴自棄になっているヒロインたちが、
共依存に近い少しねじまがっている恋愛関係に発展していくというお話です。
この作品は、今まで自分が見た漫画、アニメの中で一番主人公と共感できる内容です。
なぜなら、私と同じような、メンタルを病んでいる、孤独、過去にトラウマがある、恋愛が共依存関係が原因で、
自〇願望を持っている人や明日生きるのをやめよう、しんどい、と思っている人の考えかたととても似ていて、病んでいる人界隈に紹介したとき「このセリフ、私も同じようなことを言ったことがある」というレベルで共感してくれた作品だからです。
主人公とヒロインは、上記の通り誰にも言えないような秘密を抱えており、思い出したくもない話をいくつも持っており、
主人公は孤独な生活をしていて、
ヒロインは、何をされても我関せずで、自暴自棄な人格で、
1人で勝手に誰にもお互いに相談せずに突っ走ってしまいます。
最後に
私と同じ境遇に立たされている人にちゃんとおすすめできているか、とても不安ですが、
私が言いたいことは、つらいときは2つの立ち直り方があると思っていて、最初は、希望を持たせる、ということです、
響けユーフォニアムは「私もああいう生活をおくってみたい」と思える作品でした
2つ目は、自分の味方はいるよ、ということです。
雪女と蟹を食うは、自〇や、精神が追い込まれている人は絶対に同じ思い、感情になったことがあると思います。その思いを持っている人は絶対にいます。