見出し画像

ぼっちはなぜ友達が欲しいと思っていても友達作るのが難しくなるのか

周りの人に友達0人で孤独に過ごしている人で、友達や知り合いやどこかのチームに所属したいと強く願っている人、いますよね

最近はデジタルが発展してオフラインで人と会わないので、上記のような状況を抱えてる人を多くみると思います。

私は、上記のようなジレンマに少なくとも3年はなっていて、辛くて辛くて生きるのをやめようとしたことが何度もありました
後々聞くとまわりの人も同じ悩みを持っている人もおり、共感することがとても多かったのでこの記事を書こうと思いました。

一人ぼっちが友達を作る難しさのリアル

人間関係や友達がいる時期が一度途切れてしまうと、高校、大学、社会人どの年代でも友達を新しく作ることは(ずっと友達がいる人より)はるかに難しくなります。
一度友達が0ということがあると、大学や社会人は自分から出会いを探しに行かないと友達ができないという環境から、そもそも友達作りの大きな要素の「友達の紹介」が使えず出会いが少なくなり、高校など出会いがあったとしても難易度は上がります。

その上で一番高いハードルは友達が作れる環境が簡単に作れるわけではないところです。
オンラインでは、snsや趣味などで、人とつながれる環境が少しありますが、
オフラインでは、じっとしていたら友達ができるわけではなく、
サークル、コミュニティなどのイベントや居場所などに積極的に参加しなければならず
さらにどの集まりが自分に適しているかわかりませんので、
複数の集まりに行く必要があります。

もう一つ高いハードルはその集まりに行くのは不安で勇気が出ないことです
なぜなら、どの集まりも知り合いがいないので、ぼっちではあるのですが、仲間となじめないのは嫌だからです。
実際行ってみると、場所によっては人となじめないことがあり、その時は耐えられないぐらいつらく、中には理不尽なことを言われるイベントもあり、精神を削られるので気を付けたほうがいいのは間違いないです。

なら、ぼっちで苦しんでいる人はどうやって友達作りすればいい?

上記の通り、サークルやイベントやボランティアに積極的に参加して友達を作るしかありません。
ほかの集まりはsnsの交換を禁止しているところもあり、比較的上に挙げた3つの集まりの参加きっかけで友達を1人ずつ、1歩ずつ増やしやすいのが、理由です。
私は、一時期、仕事そっちのけで、平日やっているサークル、イベントなども参加して、少しずつ認知してもらえるようになり、ラインを交換してやっと友達といえるような存在が私はできました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?