Youtubeの検閲(及川幸久氏のアカウント永久停止)について思うこと
(※こちらの記事は全てSNS上の情報に基づく、個人的な見解となります。)
最近、日本のタッカーカールソン氏であるとも一部で言われている及川幸久氏(幸福実現党)のYoutubeアカウントが停止された旨報じられていた。
ご本人によれば、これまでもyoutube/googleの規定にひっかかり、一時停止はあったが、完全なるyoutubeアカウントからの排除はなかったとのこと。
ただ度重なる警告を受け、今般、「人物バン」(特定の人物によるyoutube使用禁止)として、youtubeから永久に排除され、番組を持つことができなくなってしまったとのこと。また、こちらは、トランプ氏、タッカーカールソン氏が、これまでyoutubeから受けた仕打ちと同様であるという。
今後及川氏は、youtube配信を止め(永久禁止により、できなくなり)、X(元twitter)で真実を発信し続けるという。
及川氏曰く、先般、タッカーカールソン氏(FOX NEWs)(※米国ニュースで色々と言いすぎ、ある種の真実を発信したこともあり、FOXニュースを解雇された人物)も、最終的にX(元twitter)で発信することにしたが、及川氏も、現在はXが一番情報発信にあたり自由なプラットフォームであると考え、今後もそちらでの発信を行うという。
今般同氏がyoutubeから永久追放になった背景には、彼らが嫌がること―米大統領選挙、ウクライナ紛争、ワクチン副反応、、これらを全て、バイデン政権側に立たない逆の視点を発信し続けたたため、だという。
Youtubeはこれまでもワクチン副反応、後遺症含め、ネガティブなニュースは発信できず、これらを発信した人はアカウントが凍結されてきたが、、。
また最近youtubeは、今後mRNAワクチンだけではなく、全てのワクチンに係るネガティブな情報の発信を禁止する旨発表したことも知られている、。これは、スポンサーの意向に寄るものなのかもしれないが、。
またX(元ツイッター)も、イーロンマスクが買収した後、当時どのような検閲が実施されたいたか調査し、米国政府の意向を受けて、当時のツイッター社が、ワクチン後遺症、ウクライナ紛争でもロシア寄りの発言、また、米大統領選挙でもトランプ支持者のアカウントを凍結してきたことが発表されていたが、、(※キーワード:「ツイッターファイル」にて検索可)。
そうなると、人々は何が本当でそうでないのか、真実を知る手段を失い、偏った情報(例えば、ワクチンであれば、製薬会社に有利な視点、ウクライナ紛争であれば、ウクライナ側の視点、米大統領選であれば、現職大統領に有利な視点)しか知ることができなくなるであろう、。
・・X(元ツイッター)では、イーロンマスクが買収した後、当時の検閲が解除され、ある程度の自由発信ができるようになったようであるが、。
こうした事情もあり、一部の発信者はrumbleを利用したり、Xを利用したり、別のプラットフォームへも移行しつつある、。
(・・・他方、Xもまた、最近中国が訪米した際に、一部中国に不利な情報が流せなかったとの情報も回っており、、完全なる検閲フリーではないのかもしれないが、。)
いずれにせよ、及川氏は、これまで、youtubeで、ハワイの火災の真実(人為的・人身売買の闇)、米国会議事堂襲撃の真実、ワクチンの真実(今般のワクチンの副反応等)、、そうした真実を鋭い視点で分析して、発信していたため、大手メディが流さない視点を提供する人物として、日本の中でのタッカーカールソン的な存在として注目されつつあっただけに、今般のyoutubeの人物バン(停止)、永久追放という措置は、個人的にも衝撃的であった。
・・人々が本来知るべき情報が、きちんと提供される体制、情報発信のプラットフォームを、強く望む。
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