日高 虎太郎@映画人

初めまして。 2年間ほど商業映画の助監督を続けてきましたが、映画業界の現実を突き付けら…

日高 虎太郎@映画人

初めまして。 2年間ほど商業映画の助監督を続けてきましたが、映画業界の現実を突き付けられ、やばい!この場所に表現なんて存在しない!ってことで、助監督業をドロップアウトし、現在は脚本を書いたり、自主映画を制作しながら、都内のストリップ劇場で働く、映画をこよなく愛する映画人です☺️

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『THE FIRST SLAM DUNK』"THE FIRST"が持つ意味を考える。

どうも、日高 虎太郎@映画人です。 大学で映画を学び、卒業後、2年間ほど映画の助監督をやっていました。 現在は脚本を書いたり、自主映画を制作中です。 今更感もありますが、『THE FIRST SLAM DUNK』を2週間ほど前に観てきました! 原作の"SLAM DUNK"は小6〜中1くらいに初めて読み、僕にとって、漫画の持つパワーを肌で感じた最初の作品であり、これまでに何度も読み返してきた大切な作品です。 特に漫画の終盤で描かれるインターハイ2回戦目、主人公、桜木花道が

    • 『フェイブルマンズ』実体験として映画の怖さを知る※ネタバレ注意

      どうも初めまして。 日高 虎太郎@映画人です。 大学で映画を学び、卒業後、2年間ほど映画の助監督をやっていました。 現在は脚本を書いたり、自主映画を制作中です。 今回、初投稿となりますのでお手柔らかに☺️ めちゃくちゃ今更ではあるのですが、公開から約1ヶ月遅れで『フェイブルマンズ』観てきました! いやぁ…最高の恐怖映像だった…どんなホラー映画よりも怖いです。これ… ということで、 今回は『フェイブルマンズ』を観て、感じたことを雑録的に書き綴っていきたいと思います!↓↓

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