決断疲れからの解放
決断疲れからの解放
決断疲れとは何か?
決断疲れとは、人間が日々決断をする際にエネルギーを消費することで疲労が溜まってしまうことを指すらしい。
正式な日本語として辞書に載っているかは不明だが、ニュアンスとしては非常に共感できる言葉である。
その言葉の具体例としてスティーブジョブズの服装が示されていた。
有名な話なので知っている方も多いと思われるが、彼は同じ服を何着も所有することで毎日服装を考える決断から解放されていたそうだ。
日々のやむを得ない事情以外で決断する機会は可能な限り減らしていくべきである。
そこで昨日までの流れに沿ってようやく本日の本題である。
日々の時間割を具体的に作成し、それに沿って決断するエネルギーを使うことなく行動することで、苦痛や決断疲れからも解放される。
つまりは理想の自分になれる。これは決して机上の空論ではない筈である。
それでは時間割の具体化へ
6:00 起床⇒シャワー(歯磨き)⇒洗濯物をベランダへ
6:30 自宅を出発⇒職場へ
7:00 職場に到着⇒PCを開きメールチェック
12:00 昼休憩(柔軟⇒筋トレ⇒昼食)
19:30 職場を出発⇒自宅へ
20:00 自宅に到着
24:00 就寝
昨日の投稿よりは僅かながら具体化できたが、まだまだ完成にはほど遠い。
特に具体化したかったのは20時に帰宅してから就寝までの4時間だ。自分はその時間を自己研鑽や副業に繋がるような学習に費やしたいとの理想がある。
もちろん仕事を終えてから新たなことを始めるのは苦痛だが、だからこその習慣化である。
具体的な時間割を完成させ苦痛を習慣化させ理想の自分に近づきたい。
明日は時間割の更なる具体化と帰宅してからの時間の使い方について