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評価・評定を作るために

 みなさんこんばんは。金曜日がやってまいりました。飲みたい気持ちをおさえ、今日は家でゆっくり過ごしております。今日もノートで発信していきたいと思います。

評価・評定

 さて、2期制の学校はいま評価であわただしくなっているのではないでしょうか。より評価評定をただしく判断するために何が大切であるかお話ししていきたいと思います。
①知識なのけ技能なのかを見極める。
 知識技能として二つとも含めて評価してる先生は割と多いのではないでしょうか。しかし、全く違う評価をしないといけません。知識はわかれば良い、理解すれば良いものですが、技能はテストでは測ることが難しいです。例えば国語で言うと音読の仕方は知っていてもじっさいにはできない子供達は技能に高い評定をつけることはできません。知識と技能の意味合いを的確に理解しておく必要があります。
②評価基準を予告する
 評価をするときらこれができれば大変良いになるよなどと、声かけをするとより効果的に学習に向かうと思います。ここまで頑張ることができればと目標の見通しが持ちやすいためです。

 今日は評価、評定についてお話ししました。次回は授業構成についてお話ししていきます。
 今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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