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マスターフォースの横道10

41話の内容と感想です
デビルZ一味はヨーロッパのマッターホルンに場所を移し、そこを拠点として全域を攻撃。
ゴッドジンライ達サイバトロンも、グランドマキシマスと共に移動します。

マッターホルンへ移動中のシーン
画面では見切れてますが、キャブとミネルバと
秀太が並び、その後ろにはメタルホークがいます。

最初は三方に別れて攻撃をしかけようとしますが、ライトフット達が見張りのデストロンプリテンダーに見つかりデビルZに報告。
オーバロードとゴッドマスター兄弟が動き出そうとするも、デビルZがそれを止め、自らデビルサンダーで攻撃。
ライトフット達は岩石に埋もれてしまった。
直前に通信で助けを求め、ゴッドジンライが急行。
現場に着いたら岩石が思ったより大きかったので、グランドマキシマスに応援を求める。
求めに応じて移動していった直後、シーコンズが現れてキングポセイドンに合体。
残されたメタルホークとヘッドマスターJrが応戦するが、力の差は大きかった。

一方、ライトフット達ゴッドマスターは無事救助され、経緯を話そうとした矢先に閃光と爆音がきこえて中断。
秀太達のいる所から聞こえたのでグランドマキシマスを護衛に残し、ゴッドジンライは再び戻っていった。

助け出して事情を聞くところ
グランドマキシマスの後ろ姿が
描かれていたのをチョイス
二人で方角を確認
グランドが巨大化した時の顔って、やっぱり美形。
私の目からみると。

戻る途中でゴッドマスター兄弟が立ち塞がるも、相手を上回るスピードを出して撃退。
無事にJr達のいる所に戻り、今度はキングポセイドンをゴッドキャノンで撃ち払った。

その後、おめおめと戻ったゴッドマスター兄弟はデビルZに仕置されるが、見かねたオーバロードが割って入る。

幹部という名目だが、実際は中間管理職な
             オーバロード。

だが、オーバロードも八つ当たりされる始末。
この光景を見ていたデストロンプリテンダーもひっそりと逃げ出し、その後は不明のままです。

サイバトロン側も改めて移動し直し、ゴッドジンライ一人で頂上へ向かう。

頂上へ到着したゴッドジンライは、尚も痛めつけられているオーバロードを庇いつつ、デビルZの攻撃から逃れる。
その最中に現れたのはシックスナイト。

忍者騎士シックスナイト 演じた声優は速水奨さん

忍者参謀シックスショット、隠密戦士グレートショットと同じく、シックス一族出身の多段変形戦士です。
だが、デビルZには叶わず、爆散という形で死亡します。一部始終を目撃したオーバロードは驚愕。
ゴッドジンライは他のゴッドマスターを連れて戻り、最終決戦の幕開けです。
次回は最終回。

感想
キングポセイドン相手にメタルホーク一人だと、やっぱり厳しい。

実はミネルバを庇って軽く負傷している。
例え、負傷していなくても、合体兵士の相手は一人で
          やりたくないし、普通はない。

ヘッドマスターズの時は、合体兵士が出て来ても時間を稼げば、同格の合体戦士の応援が来てくれた。
初代と2010に関しては、有料配信を見直していないので不明。
Vは、ブレインマスターがダイノキング相手に舐めプかましても、平気で蹴散らせるようになっちゃった。実力の違いが出てくる。
ライオカイザー相手だと、話は別になるから省略。
なので、G1シリーズに登場した中型クラス一人で合体兵士の相手をするのは、非常に危険だ。

ワイルダー達。
分離した後、這々の体で逃げ回り、避難所で悔しさに歯噛みする。

炎で道が塞がれた
回り道を探そうとする

#トランスフォーマー #超神マスターフォース
#アニメ感想


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