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よちよちある記#579『鳥の糞とめでたい話』

久しぶりにご対面

お客さまのところの
柑橘の葉っぱが
丸坊主になってて

大事にしてるって聞いてたから
ありゃりゃー!!
って思いながら近づくと
この鳥の糞みたいな姿の
小さなお友だちを発見

まだ終齢の姿になるまで
たくさん食べなきゃいけないのに
丸坊主でエサになるものがないよ
どうなっちゃうのだろう…
終齢の緑のイモムシに
なったらなったで
また大量に食べるのに

これもまた過酷な自然の営みか

 
たしか小3か小4のころ
飼育ケースに入れて
アゲハチョウの幼虫を
いくつも入れてエサをやり
羽化した姿に感動したっけな

教育実習に来た女の先生は
氣持ち悪がって見るのを
嫌がってたんだよなぁ〜
直接触るなんてもってのほか
実習終わったときに
生徒一人ひとりに手紙をくれて
アゲハの幼虫のことを書いてたっけ

こんなことを想い出したのって
何年ぶりだろう…?

あのときの実習の先生は
今も先生を続けてるかな?

色んなご縁や出会いを経て
今の自分になってるんだな
ありがたい

あっ
実習生といえば
100人カイギの学生キュレーターが
見事教員採用試験に合格して
来春から晴れて先生に!
おめでとう!!!

鳥のうんこから
まさかの着地点 笑

今日もいい1日✨

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