よちよちある記#597『千里浜海岸』
心に強く残ったいくつもの
想い出の場面がある今回の旅
そのうちのひとつ
『千里浜海岸(ちりはまかいがん)』
日本で唯一
海岸線の砂浜の波打ち際を
一般のクルマでも走行できる道路
サイコーな景色
三連休なのにも関わらず
クルマで溢れかえることもなく
穴場だなぁこりゃ
クルマを降りて波打ち際へ
寄せては返す波
時間を忘れてただただ波を眺め
しばらくボケーっと波を眺め
そろそろ行こうかって車を走らせ
波打ち際にて
寄せては返す波に合わせて
走り回る小さな鳥たちの群れ
100羽以上いるかしら?
その動きのコミカルさに
思わずクルマを降りて戯れる
かわいいその姿に
みんなで大笑いしながら大興奮
「集団行動」するように
右に左に一糸乱れぬ統率のとれた行動
白と黒の小さな身体が
あっちへスタスタ
こっちへスタスタ
ピョコピョコとも違う
スタスタとも違う
なんと表現するのが相応しいのか?
ボキャブラリーに乏しくて残念…
いつもいるのか
たまたま現れたのか
珍しく現れてくれてラッキー
だったと思っておこう
その正体はミユビシギ
ミユビシギ(三趾鷸)
体調約19cm。大部分の個体には後指(第一趾)がなく、これが和名の由来となっている。
ーーーWikipediaより
彼女(彼氏)と二人でデートするには
もうこれ以上ないくらいの
オススメな場所
大勢の人には知られたくない
穴場にしておきたいとっておきの場所
あたたかな日差しに包まれて
寄せては返す波に
白と黒の小さな集団
その姿を見て腹を抱えて
大笑いする友人たち
強く心に残るこの景色
サイコー最幸だな
またひとつ心の財産が増えた
今日もいい1日✨
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