#7 自分の欠点を愛せ(アダルトチルドレン)

こんばんは。また時間が空いてしまいました。
本日はアダルトチルドレンについて書いていこうかなと思います。

最近アダルトチルドレンについての本を読んだのですが
そこに「自分の欠点を愛せ」ということが書いてありました。
残念ながら具体的な対処法について言及は少なかったので
自分なりに考えてみた。

まず欠点とは・・・他人に隠していること
次に愛せとは・・・外部に表現すること
なのかなと思ってます(異論はあると思いますが)

他人に隠していることが多いと、人との会話に苦労します。
(自分の場合は学歴に関するプライドと童貞であることかな)

欠点を外部に表現するというのは
例えば髪が薄くなったら思い切ってスキンヘッドにするとか
あえて笑いのネタにするとかですかね
(ただし本の中で笑いにするのはハードルが高いと言ってましたが)
あとは、他人に助けを求めるというのも外部表現のうちに該当すると思います。ただいつも周りが助けてくれるだけではありませんが。世知辛い世の中ですね。

なお、欠点を愛する前段階として欠点を認めるというのも書いてありました。
この「認める」というのは対策をとるということなのかと考えます。
例えば、仕事でよくミスをする場合、何も考えていないとミスも減らず、
ただの自己逃避(?)ですが
ミスを減らすために、チェックを2段階にするとかエクセルやマクロなどを駆使するとか何かしらミスを減らすための対策を考え、実行して初めて
自分はミスをする人間というのを認めるという段階に達したということに
なるのではないでしょうか。

まとめ
欠点→他人に隠していること
愛する→外部に表現すること
認める→対策を講ずる
(但し異論はあると思う)

それでは




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