学生に送るあっぴーパパ流仕事の流儀シリーズNo.7
空間や所作で気持ちを切り替える!
自分の型を作ることで気持ちや、
周りの流れに流されにくくなる。
100%流されなくなるわけではない。
それでも他人が作り出す流れや、
自分の気持ちの流れは自分では変えにくい。
だから自分の型の流れだけは作っておく。
例えば
空間で切り替える場合
ここから仕事場だ!!という位置を自分の中で
決めておく!
ずっと気を抜かないわけにもいかないので、
気を抜かないゾーンを決めておく!
野球でいうネクストバッターサークルや
バッターボックスのようなイメージ!
そこに入ったら気を抜かない場所を決める!
これが空間で気持ちを切り替えるということ。
周りの上司がすごくイライラしていたり、
後輩の調子が悪そうで動きが悪かったりしても、
自分はいつものようにいつもの幅で
腕まくりを3回する。
帽子の幅を延びた髪の毛の幅で
合わせ直してズレをなくす。
(毎日合わせてたら、そんなにズレはしないのですが…笑)
手洗いは2回入念に行う!
自分の気分がいつもより浮き足だっていても、
(何があったんだよ!笑)
落ち込んでいても、
いつものように包丁ケースから包丁を2本取り出し、
ピーラー(皮向き器)や野菜クズを集めるボールを所定の位置に置く!
台を拭くための布巾をいつもの折り方で置いて、まな板の右側へ!
そこまで入念にやる必要もないのかもしれないが、
それくらい自分の動きが決まっていたら、
周りの流れのいつもは起こらない小さな変化に
気づきやすくなる!
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