最恐最悪の保険商品はコレだ‥
おはようございます😃
保険屋10年、玉木宏に似ていると思われてそうなことがあったおじさんです😊
お客さんのさまざまな保険証券を見ていて震撼する商品があります。
それは、転換にて充当された死亡保障です。
誰でもにもわかるように言うと、更新するタイプの何千万の死亡保障を、1度以上更新したもので、更新時に「割引が‥」的なこと言われていたらもう最悪!!
あまり多くは見かけませんが、これ見かけた時は哀しい気持ちになります‥。
保険屋は、家族に売れない保険の売り方はすんなよ‥。
そもそも、『転換制度』とは、現在の契約を活用して新たな契約をすることで、今回は特に、新契約の保険料の一部を、元の契約の解約払い戻し金を充当するものを指します。
『積み立てている部分を下取りする』とか言い回しはさまざまです。
悪く言うだけだと信憑性がないですね。個人的な主観や私怨、妬みと思われるかも‥。
転換制度を使ってよい人!
😂保険でたまったお金は保険に使えばいいんだガハハ!タイプ
😯信頼している保険屋さんを疑いたくないウフフ!タイプ
😏今、解約払戻金を受け取ったら、家族に取られるだけだからイヤイヤ!タイプ
😆同じく、解約払戻金受け取ったらすぐ浪費しちゃうのテヘヘ!タイプ
上記以外にはメリットはなく、解約払戻金を受け取って掛け捨ての保障に切り替えるか、スッパリやめてしまうかでしょう。
死亡保障は、生命保険の1番ポピュラーなもので、人はいつか死ぬという客観的事実のもと、続けていれば、契約者の家族=受取人に必ずいつか受け取ってもらえる保険です。
保障額がさがっても、期限がきたら更新したくなる気持ち、とてもわかります。
なんせ、契約した日より更新する日の方が確実に死に近づいているワケですから😏
一般的に更新時の方が保険料が高くなります。
繰り返しですが、同額の保障を継続したい場合、保険料を一見上がっていないように感じさせるのが、転換時の充当契約です。
詳しくは例を挙げたいところですが、書いているだけで気分が悪くなるのでここらへんで。
詳しく知りたい方がいれば、コメントでどうぞ。
ご自身の保険が転換、充当となっている場合は、『損切り』もやむなしかもしれません。