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10月ストレングスノート振り返り会



こんにちは!

先日、10月の「手帳振り返り会」を開催しました。
毎月、この振り返り会を通じて、自分の一か月を見つめ直し、
新しい月に向けた目標を立てる時間を設けています。

忙しい日々の中で、自分ができたことや頑張ったことを振り返るのは、
心の栄養になります。
今回も、参加者と一緒に手帳を開き、
たくさんの「できたこと」「良かったこと」をシェアしながら、
充実したひとときを過ごしました。


10月を振り返り、小さな達成感を感じる時間



10月振り返り会の場では、10の良かったこと、
できたことを振り返ります。

思いもよらなかった発見や、忘れかけていた小さな喜びを見つけることができました。
日々の忙しさの中で、どうしても「やらなきゃいけないこと」に追われてしまいますが、振り返り会を通じて、実は自分が「これも頑張っていた」と気づくことがたくさんありました。

「こんなに忙しい月だったのに、これだけのことができたんだ」と改めて自分を見直すことで、自信にもつながり、心がホッと一息つく時間になります。

11月のテーマ「親切心」

11月のテーマは「親切心」。
今回、皆さんと一緒に「どんなふうに親切を表現していきたいか?」と考える時間を持ちました。

親切心というと、特別な行動や大きな変化を想像しがちですが、
実は日常の小さな行動が積み重なることで、
周りも自分も温かい気持ちになれるのです。

例えば、「家族や職場の同僚にちょっとしたありがとうの言葉を伝える」「友人が困っているときに、
そっと手を差し伸べる」など、
シンプルな行動が親切心を表す素敵な方法です。

私自身も、11月は職場でさりげない親切を意識していこうと考えています。例えば、同僚にさりげなく声をかけたり、
同僚が、疲れているかな?と感じたたきや、
特に何も感じなくても、
ちょっとした、お菓子を、
同僚のポケットに忍ばせる。

そんな、小さな親切をしたいと思います。

予祝:11月末、どうなっていたら最高?

振り返り会には、
最後11月どうなっていたら最高かを
描く時間があります。

れれぞれが、自分の理想とする姿や、
達成したい事を思い描き、
みんなでシェア、
それがもう、かなっているものとして、
先にお祝い「予祝」をしました。

私は11月にちょっと大きなことにチャレンジする
ので、そのことを祝ってもらいました。

なんとも尊く、

楽しくて、

あたたかい時間です。

私からのワークの提案
親切心を育む方法


11月、毎日の日常に「親切心」を意識できるように
一緒にワークをしてみませんか?

簡単にできる、ワークを考えてみました。

1. 「今日の親切」を書き留める
毎日、手帳にその日の「親切な行動」を
一つ書き出す。

例えば、「家族にありがとうと言った」
「職場の同僚にささやかな気遣いをした」など。
小さなことでも、毎日書き留めることで
「自分は周りに優しくできている」という
自信がつきます。

2. 親切を予祝する
11月の終わりに「こんな自分でありたい」と思える
姿をイメージして、手帳に書き留めます。
「周りに温かい気持ちを届けられる自分でありたい」「笑顔を増やしたい」など、
未来の姿を思い描くことで、
自然と行動も変わっていきます。

3. 振り返りとフィードバック
月末に今月取り組んだ親切心についてのエピソードや感じた変化を書き出してみる。
書き出すことで、気づきも増える時間になります。



まとめ

月に一度日常を振り返ることで、
自分の気持ちに目を向け、
日々の小さな出来事を「できたこと」として
認めていくと、
心が軽くなり、
次の月に向けてのエネルギーが湧いきます。

11月一緒に、自分の親切心を育て、
周りに温かい気持ちを届けられる月に
していきましょう。

次回の振り返り会で、
皆さんの「できたこと」や「親切心」にまつわる
エピソードを聞けるのが楽しみです!

おしらせ


11月のストレングスノートの振り返り会、
体験できます。
体験してみたいかた、ぜひお声がけください。
ストレングスノート2025プログラムについてはこちら



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