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深夜惚気話中編

冒頭


こんばんはお疲れ様です
日が空いてすみません。二日に一回ぐらいのペースで更新できればいいなと思っておりましたが、これが中々難しいですね。
前編でお話させて頂いた仲良くなって連絡も頻繁に取り合って楽しいという件の話の続きを書いていきたいと思います。

転機

いつも通りラインを交わしててある日転機というか、カミングアウトする日が来てしまったのです。
恋愛話になって何の気なしに今の現彼女(その時はまだお付き合いはしていない)みたいな人が彼女だったらいいのになぁと会話の中で私が口に出したのです。
それで現彼女から(前も言われたけど私みたいな人って言われたことある)それってどういうこと?と質問されました。
そこで私も今までの行動や気持ちを思い出してみると、グイグイ距離を詰めていってたし話すのが日々の楽しみになっていたことが頭に浮かんできて
私は(現彼女が好きだわ)と告白しました。
我ながらかなりリスキーな選択だったと思います、さらに勝算は0だった訳です。
なぜなら相手は彼氏持ち、そしてこの告白によって今まで居心地がいい空間が無くなってしまう可能性だってある訳ですからね。
ただ幸い居心地がいい空間は無くなることはありませんでした。
これを皮切りに私と現彼女の関係はより親密になっていくのでした。
                                続く



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