Cleverな推したち
クレバーキャラが好きな理由、それは自分がガムシャラだからだ。クレバーキャラっていつも冷静だけど、ふとしたときに感情が溢れ出てきて…え?こんな内面もってるの?と意外性を出してくれるところが好き。
がむしゃらタイプって結構最初から最後までがむしゃらじゃない??勝手な私の見解。NARUTOも炭治郎も。
そんな私の推しキャラは…
シカマル(NARUTO)
シカマルは、呑気に空をみて「雲はいいよな〜」って言ってるちょっとマイペースな忍で、口癖は「めんどくせ〜」。意外にも戦術家で、IQは200以上の頭脳プレーヤー。※中忍試験のテマリと対決したときは、男らしさと頭脳が光った戦いでめっちゃ好きです。惚れた。(※忍びの世界では、下忍→中忍→上忍と位がある)
ナルトの同期の中で、シカマルだけが中忍になって、サスケが里落ちしたときに自分がリーダーとして同期をひっぱって任務にいくんだけど、任務が失敗に終わり、命さながらで帰ってくるんよね。
シカマルがリーダーだったから責任感じて「次こそは完璧に任務をこなしてみせます」と泣きながら誓ったところは、私も号泣。シカマルはそこから顔つきが変わったよね。
シカマルも師を亡くして、ふがいない思いをしている忍びなんだけど、その分頼り甲斐もあって、しっかりしていて、なんなら「めんどくせー」ってだら〜っとしてる感じもまたいいんだよね。
胡蝶しのぶ(鬼滅の刃)
しのぶちゃんもクレバーだから大好き。しのぶちゃんは自分が体が小さく、力がないのをわかっているので、唯一鬼殺隊で、毒で鬼を殺しますね。自分をわかっているよね。
しかも鬼殺隊の中でも、薬学に詳しいので、サポートもできるというなんと素晴らしい逸材!!戦うこともできて、治療もできるなんてほんと素敵だよーー。
最期も素敵だった。しのぶちゃんらしい戦い方で。
なんか思い出したらうるうると涙腺が…
お姉さんの仇をしのぶちゃんにしかできない方法で倒したよね。自分を知る、それだけの知識がないとできない戦い方を、しのぶちゃんは研究に研究を重ねて敵討した。あっぱれです。
まとめ
やはり、私はクレバーなキャラが好きです。そこには、努力と私自身が考えつかない思考や世界が広がっているから。そして憧れもある。判断をしないといけないとき。選択をしないといけないとき。できるだけ後悔しない選択をしたいし合理的にいきたい。
人生もっと楽しもうぜ〜!って思われるかもしれないけど、人生いつ終わるかわからないから、できるだけまっすぐにたくさんのことを経験して、”自分よくやったよ”と思って死んでいきたい。