人生で2番目に頑張った話②

みなさん、こんにちは。ポチョムキンです。
前回、「人生で2番目に頑張った話」というnoteを投稿しました。
後で読み返してみて補足が必要な部分もそうだったんですが、具体的にどこの部分を頑張ったのかアバウトすぎました。
なので、今回はその「頑張った部分」を伝えていきたいと思います。


  • 前提条件

  • 頑張った部分(努力した部分)とその内容

  • あとがき

前提条件

資格:宅地建物取引士やFP2級など15種類程度
勉強自体は苦ではない、、、、です。
アルバイト:専門学校に入学する1カ月前からアパレルでアルバイト(週に18時間程度)
実家暮らし(そもそも入社した地方銀行が入社してから3年間一人暮らし禁止のため)、IT系の知識ほぼ皆無、ゲームは好きでも作り方は知らない。。。。

人生で2番目に頑張った部分(努力した部分)とその内容

大きく2つに分けられます。ゲーム制作とそれ以外です。ゲーム制作はUnityとC#で作成し、入学してから1年で6つのゲームを創りました。3つは企画から制作まで自分一人で、ほかの3つは学校の同級生と一緒に制作しました。内訳は2Dゲームが5つと3Dゲームが1つです。最近ではUnityの代わりにGodot engineやUE5が元気なのでそこらへんも触ってみたいナとも思っています。それ以外の部分ではpaizaや市販の教科書でアルゴリズムや言語そのものの理解を深めていました。また、DirectX11を授業で触れたのがきっかけで12も少しかじりました。←3Dの正方形を画面に表示させ、テクスチャを貼ったところで燃え尽きました、、、、、、、
ゲームを作るのはめちゃくちゃ楽しく、メンバーと話し合っているときが生を実感しました(コースティック感)
ただ、これをバイトや通常の学校の授業を含めてこなすのは非常に大変でした、、、、、、
DiscordやSlackで修正や画像の差し替えが制作中はひっきりなしに飛んでくるので修正→確認の動画or実機で見せるを死ぬほど繰り返しました。授業も朝から夜の18時や19時、早くて15時に終わることが多かったので家と学校の往復を繰り返しました。飲みに行くことや旅行も1年くらい行かなかったです。ゲームを作ることは多くなりましたが、やることはめっきり減っていました。そんな忙しい中でも睡眠時間は最低でも6時間とるようにしていました。また、日曜に1日フリーの日が多かったのでその日は自分の興味のある分野を積極的に学ぶようにしました。
それでも途中で投げ出したりせずに続けることができたのはプログラミングやITのお勉強が楽しかったのもあると思います。とかいっても学生レベルなのでプロと比べるとお粗末ですが。
以上が私の人生で2番目に頑張った話です。

あとがき

そんなこんなでゲーム制作一筋だった自分がなぜIT企業に行ったのかというと、、、、、、内定がでなかったの一言に尽きます笑笑
専門学校1年次の夏にインターンシップに行き、秋から早期選考や通年採用に応募してました。その中で私が一番行きたかったゲーム受託開発大手があるんですが、プログラミングテストで落ちました笑笑笑笑
全部で3問ある中で2問は完答しましたが残りの1問が時間切れでした。最後の1問が難しかったのもあるんですが、実力不足を痛感しました。ほかにもコンシューマーの開発会社を10社くらい受けましたが全部落ちました。これはC++の開発経験や数学、物理の知識が全くなかった部分や3Dのゲームを作った経験が1回しかなかったのもあります。最近のゲームは3Dで高グラフィック/コンシューマーでの開発はC++がメインですから。スマホゲームはあまり触れたことがなかったので応募はしていませんでした。これは厳しいなぁと思っていた中で内定をもらえた、運よく拾ってもらえたのが今の会社になります。1年次の2月に内定をもらえ、承諾しました。個人的には2年生になる前に入る会社を定め、勉強を始めたかったのもあります。
以上が「あとがき」になります。文章が拙く申し訳ないですがここまで読んでいただきありがとうございました。
(もしあれば)質問やコメントお待ちしております。

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