台湾旅2/15【台北市内観光】
〜全てがおいしい!食べてしかない最高編〜
你好!
今日は6:30起き。
いつもこの時間位に起きてるので、自然と目が覚めてしまいます。朝食まで時間があるので、今日とこれから先どこへ行こうか、烏龍茶を飲みながらホテルにあるガイドブックをみてみましょう。
すでに台北にいるのに、台湾に行きたいと思わせてくれるガイドブックってすごいなぁ〜なんてぱらぱらしていたら朝食が用意されていましたので、一旦いただきます。
ご馳走様です。お腹も満たされたところで、出かけていきましょう。
道を歩いていると耳馴染みのあるメロディが流れていたので、行ってみると
SOGOの「小さな世界」でした。小さい時、母とお出かけをしたついでにこれをよく見に行っていたのを思い出しました。なんだか懐かしい気分に…。
散策に戻ります。
市場につきました。
春節が近いのですごい人だらけ、また「今年で最後の営業」という看板があったお店も。
近くのかわいらしい雑貨屋さんをふらふらしていると、少しお腹が空いてきたので友達におすすめしてもらった小籠包やさんへ。
お店とお店の間にすっぽりと入っていたので、一度スルーしてしまいました。
お店を覗くと後ろでお店の人が何かこねこねしているので、買えるか聞くと「うん」と首を縦にしてくれました。
何段にも重なったいるせいろを何回か積み上げ直し、もわもわとした湯気の中から真っ白な小籠包が出てきました。歓喜!
ビニールに詰めてもらい近くの公園で食べてみます。できたて熱々の小籠包をひとくち、まずはもっちもちの生地。もう一口食べると、中のあんが出てきてちょうど良いジューシーさに舌鼓を打ってしまいます。
気がついたら手からどんどん小籠包がなくなってしまいました。
そういえば小籠包ってもっと小さくて皮が薄くて肉汁かイメージがあったのですが、そうとは限らないんですね。これはミニ肉まんみたいな感じ。現地だとそっちの呼び方が小籠包じゃないのかな〜。
元気が出たので街歩きに戻ります。
どこにいってもすごい人で街はとっても賑やかに。それから春節ならではの赤色の装飾で目も賑やか。
ここの近くにまたおすすめしてもらったお茶やさんがあるので入ってみます。
店内利用だと2階で、窓際の席に案内してもらいました。他の席は予約の札が立っていたから、結構人気なお店なんだろうな〜入れてラッキーです✌️
すると店員さんがお茶の入った籠とメニューを持ってきてくれ、好きな香りを選ぶことができます。
だんだんかいでいると、よくわからなくなってきたので鉄観音をチョイス。
しばらく待つと、お茶の登場です。
おお…金色に輝いている……!!!急須から注ぐ時に流れていく金色と、ガラスのポットから器に注ぐ時に漂う香り高さが高貴な感じがします。
飲んでみると、苦味は全くなくふわぁと強すぎないいい香りが。
中国茶は同じ茶葉で何度も飲むことができるらしく、4回は余裕らしい。
クラシカルな雰囲気もまた素敵で、とてもゆったりと優雅な時間がすごせました。
また散策に戻ると、頭が寒くなってきたのでニット帽を買いました。ハンガリーでもニット帽を買ったので、どんどん溜まっていきそう。ただ頭を温めると、すごくあったかいので必須ですね。これは当選したicashカードで購入しました。
そして、せっかくの台北なのでお寺にもいこうと行天宮へお参り。
建物ももちろん立派でしたが、この龍の髭が目に見えるほど立派でとても感動。
お参りしたらお腹が空いたので、近くのご飯屋さんに。
入ると、日本人?と日本語で聞かれたので「うん」と答えると「Tokyo!」と2人で盛り上がり日本語メニューをくれました。やっぱり私は日本人の顔をしているのかな。
一緒に赤ペンもくれたのでこれでチェックする式らしく記入し、魚のスープと野菜炒めを注文。
待っている間、厨房から50cmくらちの火が上がっているのがみえました。中華だ…!
ご飯が出来上がりました。
なんと左下のエビチャーハンはサービスでくれました!うれしい。。
スープを飲んであったり、野菜を食べてビタミン摂取し、ご飯でエネルギー。どれもこれもおいしかったけど、サービスのエビチャーハンが圧倒的においしかったし、優しさに心も温まりました。
「はおちー、しぇいしぇい」を伝えるんるんでバイバイしてホテルへ向かいます。
ホテルに到着しシャワーを浴びておやすみモード。今日は割と歩いたので、ストレッチとヨガをしっかりしてゆっくり寝ます。ふぁ〜〜おやすみなさい。
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