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配偶者が異常者だと分かっていても
〝人を見る目がなかった〟〝選んだ自分がわるい〟そんな思いから〝離婚はできない〟なんて、自分を縛ってないですか?
その人との結婚を決めた自分を責めないでくださいね。
特にモラハラを受けている人は、自分自身に厳しくなり自己犠牲の傾向があります。
例えばあなたの友人が夫婦関係で悩んでいたら、優しい言葉をかけるはずですよね。
その言葉をあなた自身にもかけてあげてほしいのです。
モラハラは、加害者自身も問題をかかえて生きてきた過去があり、ある意味では被害者と言えるかもしれません。
だからといって〝私が変えてあげよう〟とか〝私がそばにいてあげなきゃ〟なんて思わなくていいんです。
相手へのその想いをあなた自身に向けてあげてください。
あなたが犠牲になるのはダメです。
あなたの子供や親までも、犠牲に巻き込むことになりますからね。
不幸の連鎖は、あなたで断ち切りましょう。ふぁいと♡