vol.92　oVice株式会社様のオフィスに行ってみた！！

赤井りな🍎株式会社HATARABA広報

2024年9月2日 15:03

こんにちは😊
株式会社HATARABAのコミュニティーマネージャー兼広報の赤井りなです！92作品目はご移転をお手伝いさせていただいた、oVice様の新オフィスにお邪魔いたしました！

弊社は、オフィス移転をお手伝いしているオフィス仲介会社です。その中でも私達のチームではスタートアップ企業様に特化してご支援させていただいております！

このnoteのシリーズではご移転をお手伝いさせていただいたお客様のインタビューや、弊社がお付き合いさせていただいているお客様のオフィスを中心にご紹介していきます！

ご移転のプロジェクトにかけた想いや経緯を、盛島さんにインタビューさせていただきました🎤

是非、最後までご覧ください！

oVice様は、オンラインコミュニケーションツール『oVice』を開発・運営する企業様です。
『oVice』は、バーチャル空間でアバターを使い、オンライン画面上で動き会話ができるサービス。ダウンロードやインストールは不要でブラウザで開き利用可能。画面共有やスピーカー、HD ビデオやオーディオの機能を搭載しています。

■今回オフィスを構えようと思ったきっかけは？
盛島さん：弊社のサービスはバーチャル空間でアバターを使い、オンライン画面上で動きや会話ができるサービスを展開しています。
弊社の多くのお客様がハイブリッドワークで働いている為、一度お客様と同じ状態を作ることによって、より良いサービスを提供できると思い短期間でオフィスを構えました。

■どんなオフィスを探していましたか？
盛島さん：お客様をお招きする際に、アクセスの良い場所として神田や千代田区、東京駅周辺で探しておりました。

■実際に移転してみて気づいたことはありますか？
盛島さん：あります！
リモートワークだけでは気が付かなかったことがたくさんあり、新しい機能も増えましたしプロダクトにつける機能などが大きく変わりましたね。

例えば、元々自席にアバターを常に置いている状態だったのですが社内で動いた際にもリモートの方々から可視化できる機能を作りました。
各テーブルにQRコードを作成し、それを携帯で読み取るとアバターが移動した場所に動きます。リモートで働いている方が、『誰が』『どこで』『誰と』話していることがオンライン上でわかることによって割り込んでお話をすることが出来たり働いている状態がわかります。
さらに議事録機能や、共有した資料なども記録ができるようになっているので会話の内容なども後で振り返ることが出来るのでとても便利です！
これらはオフィスを構えなくては気が付かなかったので我々も勉強になりました。