インプット10割の私が1ヶ月書くチャレンジをやってみる。
いしかわゆきさんの本「書く習慣」を読んだ。
私は今までインプットが人生の10割で、アウトプットが必要だと思ったこともあったが、なかなか勇気が出なかった。
SNSも全く投稿していない。完全に見る専だった。
そんな私でも、一歩を踏み出してみたいと背中を押された。
何も変わらないかもしれないけど、変わるかもしれない。
こうして文字に書き起こすこと自体に価値があるのだと思う。
と、いうわけで1日目。
「今抱いている夢について」
誰の意見も排除されない空間を増やすこと。
ふわっとしているかもしれないが、今の私が、社会に対して一番望んでいることでもあると思う。
大学のゼミの時間を思い出してみると、色んな人が色んな議論を交わしていた。
誰かが言ったことを誰も否定する人はいなかった。
誰の意見も排除されない空間。
私にとっては、そんなゼミという場所はめちゃくちゃ居心地が良かった。
だが、この社会には大学のゼミのように、温かく、寛容な場所はほとんどないという現実を知り、絶望している。
何としても私が増やしたい。
おしまい。