わーん悔しい！１分遅れで小説の応募ができませんでした。10月は立て込んでいたからなあ…何を言っても言い訳ですが。10月は3本応募しようとしていましたが1本もできてない_(:3 」∠)_ とりあえず、あと1週間くらいある募集にも応募するつもりです！

日々の食卓

　こんにちは。以前、辻仁成さんのエッセイ教室に参加したので（募集を見た時点で締切はとうに過ぎていましたが）「日々のごはん」というお題に挑戦しました。よろしくお願いします！ 「今日の晩ごはん、何にしようかなあ」 　私はつぶやきながら、いつものようにスマホで料理のレシピを検索する。家族は朝食はパンなど軽いもので済ませ、昼は給食や外食なので、いつも夕飯をメインに作っている。 　最近よくお世話になっているのは『力尽きた時のレシピ』というサイトだ。自分の余力のゲージに合わせて料理を

罪悪感(ゲ謎二次創作　父水(若干センシティブ)

　こんにちは。今日は二次創作小説を投稿します。ゲ謎で父水です。ややセンシティブなので、12歳以下の方はすみませんが読むのをご遠慮願います🙏 「っふ、ん…」 　くぐもった声と、ちゅぷちゅぷという水音が聞こえる。水木はゲゲ郎の腕の中でどろどろに溶かされていた。 「んっ、む…」 　口を合わせるたび、彼は素直に反応して体を震わせる。 「は…っ、」 　それを感じるたびにゲゲ郎は自分の低い体温が上がっていくのが分かった。 　彼の口内にぬるり、と長い舌を押し込む。 「んんっ…！」 　水木

休息

　夜中にふと目が覚める。雨戸の隙間から光がもれていた。一枚だけ開け、月をぼうっと眺める。 　――気づくと、隣に彼がいた。

応募しました

　昨日とある賞に応募しました。募集に気づいたのが〆切の1週間前ほどで、時間がないかなと思ったのですが、前に書き溜めていた話でわりと主旨にあっていそうなのがあったのを思い出し、推敲して出してみました。 　発表時期を覚えていられるといいけど、受かるといいなあ。 　引き続きがんばります💪

LINE

　付き合っている人が体調を崩した。心配だったけれど、寝てると言っていたので起こすと悪いと思い連絡しなかった。 　夕方に地震があった。横揺れの、少しだけ大きめのいやな感じ。気になって、彼にLINEする。 「大丈夫？　地震もだけど」 「昼過ぎまで寝てたからなんとか…… 地震あったの気づかなかった」 　すぐに返事がくる。でもまだ復調してなさそう。 「しんどいなら寝てたら？　今日は寒いし」 「ありがとう。早く寝るよ」 　返事の最後に、好きという言葉とニコニコマーク。 「私も好き」

『ドーナツホール』の謎の生物についての考察

　こんにちは。今日は3つのお題ではなく、ハチこと米津さんのドーナツホールについて記事を書こうと思います。一応公式のリンクを貼っておきますね。 　ハチ - ドーナツホール 2024 , HACHI - DONUT HOLE 2024 https://m.youtube.com/watch?v=y7fu_nNQAEQ 　あと、コラボしているGODIVAのページも貼っておきます(かわいくて、チョコを買っちゃいました🍫) 　GODIVA×HACHI ドーナツホール コレクション h

近況

　こんばんは。最近更新が滞っていましたが、今日締め切りの募集に無事応募できたのでまた再開しようと思います。受賞したらそのサイトで公開され、もし受からなかったらnoteで公開しますので楽しみにお待ちください！　 　また明日からよろしくお願します！

私だけのヒーロー

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蛇の托卵（たくらん）

　朝起きると、なんだか体が重かった。何だろうと思いながらリビングへ行くと、彼女が朝食の用意をしていた。

即興小説　３つのお題15　リセット

　その日、僕が屋上へ上がると鍵がかかっていない事に気づいた。いつもは誰も入れないようになっているのに──警戒しながらドアを開けると、真っ青な空が目に飛び込んでくる。明暗差で目がくらみ、しばし立ち止まった。 　目が慣れてきてそっとまぶたを開けると、視線の先に誰かがいるのが分かった。その人は大の字で寝そべっているようだ。 　一体誰だろうと、そろそろと近づく。 「──誰」 　その人は目をつぶったまま聞いた。 「岡野だよ」 「……なんだ、君か」 　そう言ってその人は起き上がる。それ

即興小説　３つのお題14　防災（二次創作　ゲ謎　水＋父）

　こんにちは。日が開いてしまいましたが、また3つのお題をやっていこうと思います。 　今回はゲゲゲの謎でやろうと思います。よろしくお願いします！脚本調になってます。 水木：9月1日は防災の日で、9月は防災月間だ。 ゲゲ郎：ほう。 水：なので、非常袋を見直そうと思う。 ゲ：防災の日とは？ 水：ずっと昔に、関東大震災というとても大きな地震があったんだ。それで、たくさんの人が怪我をしたり亡くなったりしたから、忘れないようにまた来るかもしれない地震に備えて、避難訓練をしたり防災につい