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NO.007 文章をまとめる 

 昨日から原稿執筆していますが、その気持ちの高ぶりのまま本日も鋭意執筆。なんとか一応のかたちになりました。ここから少し熟成させて加筆等を行っていきたいと思います。
 ただ、今回はページの制限有。
 どれだげ文章を凝縮させられるかがカギになりそうです。

66. 蔵冨士寛2007 「九州の横穴式石室」『日本考古学協会2007』 
67. 白澤崇1998 「組成から見た古墳主体部の副葬土器1」『網干善教先生古稀記念考古学論集』 
68. 白澤崇1998 「組成から見た古墳主体部の副葬土器2」『静岡県考古学研究』30 
69. 佐藤隆2007 「6世紀における須恵器大型化の諸様相」『大阪歴史博物館研究紀要』6 
70. 佐藤隆2004 「8世紀の須恵器編年と難波宮・平城宮の並行関係」『大阪歴史博物館研究紀要』3 
71. 藤木久志2005 『天下統一と朝鮮侵略』講談社学術文庫1727 
72. 田中清美2007 「「たこ焼き型鋳型」によるガラス小玉の生産」『大阪歴史博物館研究紀要』6 
73. 山崎純男2007 「九州における海人集団の成立と展開」『古墳時代の海人集団を再検討する』 
74. 平尾和久2007 「北部九州における飯蛸壺と製塩土器の受容と展開」『古墳時代の海人集団を再検討する』 
75. 藤本貴仁2007 「熊本県域における古墳時代の土器製塩について」『古墳時代の海人集団を再検討する』 
76. 岩本正二1988 「奈良・平安時代における塩生産の諸問題」『考古学ジャーナル』298 
77. 広瀬和雄1988 「近畿地方における土器製塩」『考古学ジャーナル』298 
78. 石部正志1988 「塩の生産(総論)」『考古学ジャーナル』298 
79. 森田勉1983 「焼塩壺考」『大宰府古文化論叢』下 
80. 山口信義1993 「北部九州の丸底製塩土器」『研究紀要』7 北九州市 
81. 下澤公明1997 「製塩土器の画期について」『古文化談叢』37                       (2009.05.12~05.22)

 この頃は塩の論文をまとめて読んでいたようですね。日本考古学上では塩の研究は重要なテーマのひとつになっています。

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