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誕生日プレゼント交換、そして〜2人目の中国元嫁のバレなきゃ何をやってもよいヤバい話4〜
今回は2人目の元嫁の話。
元嫁の在留資格は永住。
私が仕事を頑張っていたからこそなんですけど。。。
それにも関わらず、別れてしまった今となっては仕方がないですが、元嫁の1年の過ごし方は、ほとんどを中国で過ごす。
結婚生活時、里帰りから再来日するたびに空港まで迎えに行っては、元嫁は名古屋に向かう電車内で、中国のママに無事に着いた報告の電話をしては、いつも泣いていた。
ホームシックになるの早すぎ!w
世界一!超!気が強すぎな性格なのにw
別れてから、元嫁と名古屋で会う時、元嫁は、いつも名古屋の友人宅に寝泊まりしていた。
名古屋で一緒にデートする時、この友人宅が拠点でした。
当時、その友人宅からJR名古屋駅のJR高島屋で一緒に買い物。
当時のターミナル駅構内には、「ノートルダムの鐘」の天吊り広告がありました。
それを見た元嫁、
元嫁「ノートルダムのなに?」
私「かねだよ!日本語勉強しようよ!」
元嫁「ほとんど忘れたw下手なったー」
それでも、今もペラペラなんですけど。
しきりに誕生日プレゼントを欲しがっていた元嫁に「4℃」のブランドアクセサリーをプレゼント。
半ば、しょうがないなぁ、という心境でw
ここで、元嫁から提案。
元嫁「あなたにも誕生日プレゼント買ってあげるよ」
私の仕事柄、立ち仕事ということもあり、スニーカーを元嫁はJRゲートタワーモールのビックカメラで買ってくれた。
そして、早速履いてみて欲しいと、しつこく言われ、名古屋市内のある雑居ビルでトイレを借りた際に
元嫁「今履いている靴をプレゼントした靴に履き替えてきて。古い靴はいらないでしょ?靴箱に入れて(大の方の個室に)捨ててきて」
えっ?!w
そんなことできるはずもなく、古い靴は無理してカバンに押し込んだ。
トイレから出ると、
元嫁「古い靴、捨ててきた?」
私「(元嫁に気づかれないように)うん、捨ててきたよ」
元嫁の言うがままなんてできるわけないよね、と当時の心境。
元嫁の言うがままにできないなんてことを話したら、その場で「日中戦争」の火蓋を切ることになってしまうw
もちろん、毎回、私がボロ負けなんですけどねw
元嫁が誕生日プレゼント交換して満面の笑顔なら、それで良しとしなきゃなぁw
今回の出来事なんて、カワイイものでした,
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。