香港は中国と通ずるものも在り?!〜2人目の中国元嫁の話アンコール〜
今回は、まだ終わっていなかった「2人目の中国元嫁の話」も登場する話。
今夜は普段はフィリピンバーのお店のところを毎週水曜日に間借りしている香港バーへ行ってきました。
今回はフィリピンバーのマスターがフィリピンへ渡航中で特別に火曜日営業でした。
香港カフェ&バー 丸記
080-2638-2595
愛知県名古屋市北区大曽根3-10-16 ライオンビル 4F Republic
普段は記事にもしましたが、こちらのお店
Philippine Cafe&Bar Republic
070-4334-2727
愛知県名古屋市北区大曽根3-10-16 ライオンビル大曽根 4F
香港歌手カバーのJ-POPが流れる香港の雰囲気の中で注文したのは香港ビール、青島ビール、香港式チャーシュー、香港焼きそば、どれも美味しかったですね。
ビールは飲みやすく、チャーシューの味の染み込み具合も良し、焼きそばはコクもあって、お酒もススム味でした。
さて、香港の話もしましたが、私の中国人との国際結婚経験からの話も交えて、香港人も中国人に通ずるものがある認識となりました。
中華圏の人は、どこまでいっても面子を重んじること、会うにしても相手方が面子を重んじなければ、会わないこと。
何か役に立って得するような、面子を立てれるようなことをしなければならないこと。
それは、今は友だちとなった別れた2人目の中国元嫁も日本の永住の在留資格でも変わらない。
世界中のどの国にも中華圏のコミュニティがあるため、その国の言語を話せなくても、北京語、広東語などの中国語で済ませてしまうことができること。
ただ、このnoteブログでも何度も触れているように、中国も香港も日本も、どこの国も1つの国ですから、良い人も悪い人もいる。
そんな中で今回紹介する「2人目の中国元嫁の話」は「バレなきゃ何をやってもよい話」、これも今回、香港バーのマスターと話したヤバい話。
他にもあるのですが、超!ヤバすぎて知らない方が良いでしょう、と真相に触れなかった話もあります。
今回は公開できる範囲のヤバい話。
元嫁と別れる直前、元嫁の友だちの在日中国人女性のお店の名義人に元嫁は代わりになりたいと私に話してきた。
最初、不動産の賃貸する側の名義人には、元嫁の在日中国人女性がなろうとしました。
当然、実質のオーナーはその元嫁の友だちなのだから。
しかし、その友だちの在留資格は「日本人の配偶者」、この在留資格では名義人になれない。
そこで、元嫁の中華圏ならではの役に立ってこそ友だち文化発動の影響で、永住の在留資格なら名義人になれるとあって代わりに元嫁がなりました。
元嫁のそのお店の役割は電話番だったり、友だちと同じように形上は1人の従業員?として勤務していました。
勤務といっても手伝う形だから、どこまで手伝っていたのかは「?」ですけども。
元嫁がそのお店の名義人になるならば、連帯保証人が必要ということで、元嫁から私に話がありました。
最初は渋々了承しましたが、後日、やっぱり難しいと断りました。
なぜなら、連帯保証人になって、そのお店の従業員は当然、中国人ばかりで基本的にバレなきゃ何をやってよい文化の人ばかりですから、貸主の定めたルールを守らない恐れが大いにあったためです。
さらに後日、元嫁と別れて、3人目の中国元嫁と関東で暮らしていた時に、そのお店の貸主である不動産会社のスタッフから私に直電がありました。
どうやら、名義人の元嫁が中国に帰国中のようで連絡が取れない、だから、元夫の私に連絡があったのだと解釈しました。
しかし、よくよく話を貸主のスタッフさんから聞くと状況は違うらしい。
なんと!別れる前に連帯保証人を断ったのに、別れた私の名前を勝手に使って、連帯保証人にしていた。
もちろん、元嫁に連絡して、
「あり得ない!別れる前に断ったのに」
と話しました。
ある意味、中華圏文化あるあるの
「どこまでいっても正直者はバカを見る」
とも思いました。
別れても、役に立ってこそ友だちなのは、文化の違いだからこそ、しょうがないと割り切るしかないのでしょうが、さすがにこれは受け入れられない経験でした。
今もヤバいどころか、ヤバすぎることをやってる元嫁、友だちだから割り切れるか、役に立ってこその友だちでいられるかどうかは、これからの人生、中華圏から英語圏に進路を変えたから、友だちどころか、もう会わないと思う。
また、この香港バーで聞けたフィリピンの話題も聞けたので、私自身の立場に置き換えながら、その話は後日記事にします。
今回のお話は、ここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。