帰化申請日本語試験〜2人目の元嫁🇨🇳の話〜
今回は2人目の元嫁🇨🇳の話。
今朝の夜勤帰りに名鉄名古屋駅近くで見かけた日本語能力試験の案内。
この案内を見て、思いついた記事です。
元嫁は現在の在留資格は「永住」。
永住といっても、メチャクチャ気が強くても、以下の記事の通り、すぐにホームシックになるため、1年のほとんどを中国で過ごす。
別れる前に永住の在留資格から、帰化申請の手続きをしていました。
その手続きの中で、日本語の試験が当然ながらあり、それをどう乗り切るかが課題。
日常会話は日本語ペラペラの元嫁でも、この日本語試験が高いハードルでした。
私からは元嫁に何度も日本語能力試験の受験を促しましたが、元来のサボり癖から、どんどん先延ばしに。
基本的にバレなきゃ何をやってもよいヤバすぎる国民性のお国柄ゆえ、日本語能力試験も受けることなく、帰化申請の日本語試験へ臨みました。
何故か、私も同席。
隣に元嫁。目の前に机を挟んでの試験官。
試験が始まり、問題用紙を見ては、元嫁の頭の中が「?」でいっぱいになった時、しきりに私の顔を覗き込む元嫁。
私「僕の顔を見ても、しょうがないでしょ?」
元嫁にとって、遠目で問題用紙を見ては答えをジェスチャーで教えて欲しかったようです。さすがに、
試験官「ご主人さんは黙っていて下さいね」
そりゃ注意されるよね。
結果は見事に不合格。
その後に以下の中国語教室の講師に頼み込んで、日本語教室を開講してもらいました。
結局、元嫁に何度もボコボコにされて別れてしまった友だち関係となった今では、永住の在留資格のままの方が元嫁にとっては幸せみたいですね。
そもそも、これ以上、日本語を勉強したくないのだろうけど。
今回のお話は、ここまでです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。