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国際結婚の前に〜母性本能からの忠告・何人目かの嫁探し15・姉御肌の訳アリな日本人彼女の話〜〜

つい最近の出来事。

日本人元彼女からの連絡。

元彼女も観相学ができるようで、そこからの連絡でした。

連絡先をわからないようにはしていたけども、そこは5年前から知り合った仲だけある。

元彼女「わかりますよ〜元気ですか?」

の言葉から、いろいろとやりとり。

話があるということで遥々遠く、四国は人生初の愛媛県松山市まで会いに行きました。

なんで、こんなところで待ち合わせ?!

観光は猛暑の影響で、すっ飛ばしての旅行。

松山市内のタクシーの運転手らも

「昼間は本当にお客さんが少ない」

と、嘆いていました。

今回は元彼女に会うことが目的でしたから。

岡山城も松山城も観たかったけど、さすがの猛暑では無理でした。

職場や両親へのお土産はもちろん購入しました。

新幹線、特急しおかぜを乗り継いでの名古屋からの5時間!は、さすがに遠かった。

特に特急しおかぜの岡山〜松山の3時間はキツかった。

待ち合わせ場所で元彼女と会って、別れてからの1年間のことをお互いに楽しく話しました。

そこで、3回目の国際結婚に挑戦しようとしていたところと、元彼女に話しました。

結婚できそうな相手が、フィリピン人女性であることと、なおかつ、シングルマザーで子どもがいても、文化の違いもあり、子どもはフィリピンに置いていけること、代わりに兄弟や親が育ててくれることを伝えた時、元彼女の表情が笑顔から一変!

そこは女性ならではなのか、母性本能からなのか、信じられないという表情でした。

元彼女に会う前も、私の婚活を応援してくれるシングルマザーの知人女性にも、同じことを話しましたが、同じように表情をひどく曇らせました。

元彼女との話に戻ります。

元彼女「またまた国際結婚なんてやめておきゃあー、文化が違いすぎるよ!」

同じ名古屋出身だけに名古屋弁での忠告。

元彼女となぜ別れたかは、年の差もあり、世代のズレなのか、ジェネレーションギャップからの価値観の違いで別れた。

元彼女は本当に若い!

私の最初の元嫁の日本人女性は3歳年下、このnoteに最多登場を誇る2人目の元嫁🇨🇳は9歳年下、3人目の元嫁🇨🇳は12歳年下。

元彼女🇯🇵の場合、私よりもニ゙回りも年下!

それでも、若くても苦労を重ねてきた波乱万丈な人生を歩んできただけあって、姉御肌で面倒見が良いところ、器の大きさに惚れた。

元彼女「連絡先交換した人から近況を聞かれるけど、『結婚して幸せに暮らしています!』と伝えてるよ!(笑)」

と久しぶりに元彼女の満面の笑顔が見れて幸せでした。

元彼女からの復縁は今回で2回目。

腹を割ってとことん話し合える仲、気心が知れた仲であれば、元彼女を彼女🇯🇵にして、また一緒に人生を歩んでいきたいと思います。

当然ながら、彼女には、国内の結婚相談所での退会、フィリピン人女性との結婚の話も断り、彼女にスクショ報告をしました。

またまた早く結婚したいとか、結婚をしなければならないという枠組みに本当にこだわりすぎていたと思う。

最近の婚活の傾向が結婚相談所の言うがままに

「無理して好きな人を見つけて、またまた無理して結婚は絶対にしたくない」」

でしたから。

彼女と付き合うことが人生の居場所であるし、それも彼女も同じだからこそ。

彼女「昨日、今日と一緒の時間が、あっという間だね!あなたは本当に話題が豊富だね☺」

彼女も気が強くて男前女子、姉御肌、それは別れて友だちの2人目の中国元嫁との共通。

私の兄弟からは

「自分自身が優しい性格なら、優しい人が合うよ」

と常々言われていたけど、気が強くて男前女子がわかりやすくて、いつも魅力的に観える。

時には、涙を流すところを見てしまうと萌えに萌えてしまいますw

今回のお話は、ここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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