映画「🇵🇭フィリピンパブ嬢の社会学」の考察〜番外編1・今後も日🇯🇵中🇨🇳比🇵🇭の国際交流を深めていくこと〜
今回の記事は、先の記事の「番外編」となります。
最近になって、フィリピンに何も縁もゆかりも無いところから、知人がフィリピン人と国際結婚していることから、前々からフィリピン人との国際結婚に興味を持っていたので、映画「フィリピンパブ嬢の社会学」も、フィリピンをより深く知る1つのキッカケでした。
何度も観たり、原作者に会ったり、舞台挨拶での生の出演者見たさ、ヒロインのフィリピン人女優を推し活にしたのは、国際結婚経験者から観れば、共感できるところ、出演者に惹かれるものがあるところですね。
フィリピン人との国際結婚が「水商売」というところからキッカケが始まっているのは、一般論としても、私もどうかとは思いますが、当事者である原作者は運が良かった、運が味方したという強い印象を持っています。
原作者本人からの裏話も沢山聞きました。
先の記事の知人の回答の通り、
「なぜ、苦難の道ばかり選んでしまうのか、幸せを選びたい気持ちはあるんだろうけど、実際の行動は不幸に通じる道を選んでばかりというこういう人たちもいるんだなぁ、自分自身を拷問することが楽しいのかな」
というのは、目指すべきことに対して、遠回りすることになります。
人生は、選択、決断の連続なのは、自らの人生が波乱万丈すぎな人生になっている現実を目の当たりにして、それを痛感しなかればなりません。
信頼できるところにお世話になるにも、今までの波乱万丈な人生すぎたため、すぐには、という行動が取れないのは、自己責任でしかないのが現実。
日本人のほとんどがフィリピンに関心を持っていない中で、フィリピン人界隈から発信することはあっても、日本人側からの発信というのは、なかなかないこと。
気軽にフィリピンを知りたくて、渡航とまではいかなくても、イベントなどにも積極的に参加していくことにしました。
フィリピンのことを日本にいながらにして、より深く知る機会にもなると思います。
その活動は、あくまでも、フィリピンの文化などを知るためだけであること。
ただ、積極的に、と心に決めたものの、昨日の通院で体に爆弾(持病)が発覚。
そうそう、気軽に参加というわけにもいかなくなり、仕事だけで精一杯ですから、それは自分自身の心身によく相談しての行動になります。
無理せずに然るべき時が来たら行動して、結婚するにしても、恋愛から、幸せに向かう過程のスタートラインで、結婚もゴールではなく、新たなスタートでもあります。
今回、「水商売」関連を切り口からの国際結婚への話題でした。
はじめの一歩を「水商売」になんてしたら、幸せから遠退いてしまうということは、また苦難の道を歩むだけというのは痛いほど、過去の黒歴史の経験から学んでいます。
今すぐに、いろいろと行動したいところでも、健康面、経済面を解決しなければ、と何とも、もどかしい思いでいっぱいですが、こればかりは仕方がありません。
そんな中でも、引き続き、一生の友だちでいて欲しいと話す元嫁(2人目)の仲のこともあるので、今後も、日🇯🇵中🇨🇳比🇵🇭で交流を深めていくことになります。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。