釣った魚に餌をやらない〜姉御肌の訳アリな彼女🇯🇵の話〜
前回の記事はこちら。
彼女🇯🇵と1年ぶりの再会からの2回目の復縁。
それも今回も彼女からの復縁だった。
復縁して早々、彼女と会った翌々日のこと、またしても、というか、彼女を怒らせてしまった。
私自身、こういったことが起こると常々、
『自分自身、結婚も恋愛も向いていない」
と思ってしまいます。
先のことなんて、誰もわかるわけないのにも関わらず。
彼女は本当に若い。2回りも年下。
最初の交際は私が口説いてから、2回目と今回の3回目は彼女からの復縁からの交際。
私にとって、他に選択肢があった国内の結婚相談所、海外現地の国際結婚紹介者へ断りを入れての彼女一途とした状況。
訳アリな彼女と早く結婚するためには、私自身も努力を重ねなければならないけど、今となっては早く結婚したいとかなんてなく、彼女と交際、人生をともに過ごせれば良いかな、ぐらいに思っている。
彼女から、私のあまりにも思慮深い性格(深く考えすぎること)にシビレを切らし、海外現地のフィリピン🇵🇭の婚活も断った中で、
彼女「もうフィリピンの女と結婚しな!
いつもこんな話ばっかしてる!
私の人生、生活を少しも助けてくれないならフィリピン3回行って好きでもない外国人と結婚しなよ!」
(🇵🇭フィリピンの3回渡航とは、お見合い、婚約、結婚式と3回渡航しないと結婚手続きができないため)
続けて、彼女。
彼女「どうせフィリピン人女性にも、あーだこーだ言われる人生なんだろうし!
どっちと結ばれようが同じ!」
さらに追い打ち!
彼女「私は一途で、私のためだけに頑張ってくれる人が好きだからさ!」
最後のトドメ?!
彼女「私のことを一途に頑張ってくれない人は私のタイプではない!」
そして、翌朝、やっぱりというか、彼女をボロ泣きにさせてしまいました。
そんなにも好きだったなんて、気がつかない私もバカですけど。
私のダメなところは、いつも、好みの美人と結婚、または付き合えるところまでは良いのですが、そこから思慮深い、わけのわからない思考から
「釣った魚に餌をやらない」
となってしまいます。
いつまで経っても「女心」がわからないまま。
当然ながら、私の婚活を応援してくれる知人の日本人女性らからもこっぴどく叱られました。
気が強い彼女をわざわざ怒らせて泣かせて、楽しんでいるヤバイ奴ではないので、あしからず。
今回のお話は、ここまでです。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。