元嫁襲来前夜10(終)・もういない〜2人目の元嫁🇨🇳の話(終)〜
今回も2人目の元嫁🇨🇳の話。
予定では今回が最終話。
シリーズ記事として前回の記事はこちら↓
好評な2人目の元嫁🇨🇳の話。
まだネタになる話はあったけな?と考えてみたものの、ないことはないけど、全世界に発信できる内容ではなかったり、夫婦仲だった元嫁と二人だけの秘密にしておきたかったり、中には墓場まで持っていきたい話だったり、4人目のお嫁さん探しに専念したいとして、今回で最終話としました。
墓場に持っていくに関する記事はこちら↓
昨日の元嫁からの連絡のやりとり。
私「紹介したかった新たな彼女候補は、本当にいたのかな?」
元嫁「結婚紹介所に行ったでしょ」
私「さすがに4回目だから、国内婚活したけど、みんなドン引きして、日本国内は誰にも相手にしてもらえなかったからね。
だから、またまた海外に目を向けて活動するしかないね。
日本国内は、お見合いを3人目の人と別れてから、1000人ぐらいに申し込みしたけど、だめだったからね」
元嫁「新しい彼女を探してあげると言ったけど、もういないよ」
そうだよね、↓この記事の通りの元嫁の発言もあり、
どれだけ寛容な中国人でも受け入れらないということ。
この記事↓の通り、どこの国でも1つの国。
良い人も悪い人もいます。
その良い人、寛容な人、器が大きい人、心が広い人、そういった人は中国人には多い。
何かあると「しょうがない」が口癖の国民性ゆえに。
そもそも、私自身が結婚というものに向いてないということかもしれません。
また結婚できるか、新たな彼女ができるかなんて、こればかりは縁に左右される。
結婚が人生のすべてでもない。
「行動力」で変えてきた人生ですが、自分自身が悪い、招いてしまった失敗、波乱万丈な人生にしてしまったことを糧に、これからもその「行動力」でしか変えられない。
今後も大変つらいこともあるだろうし、また結婚できると限らない。
それでも、元嫁とまた会うことがあれば、夫婦だった時のように一緒に笑顔で楽しく過ごしたい。
最後に元嫁の一番好きだった歌で終わりたいと思います。
テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」
2人目の元嫁🇨🇳の話、多くの記事をお読みいただいた皆様、最後まで、お読みいただき、ありがとうございました