騙したな!〜2人目の元嫁🇨🇳の話〜
今回は2人目の元嫁🇨🇳の話。
内容が内容だけに深夜帯の公開記事。
2人目の元嫁🇨🇳とも、国際結婚紹介業を通した国際結婚。
それゆえに、どうしても交際期間が短くなるため、
『結婚』が先、『恋愛』が後になりました。
それだけ、現実世界が映画やドラマのような毎日でした。
現在は、4人目の嫁を見つけるために海外渡航🇵🇭を決めている心境。
最近、YouTubeを観ていて、この曲を聴いて、ピッタリな話を記事にします。
元嫁の里帰りが長いのは、この記事で触れました。
その里帰りが時には、3か月に及ぶ時も、さすがに本当に
「そんなに長期で帰って何すんの?」
でしたが、それだけ、私からの愛情が弱いようにしか受け取られていなかったかも。
3人目の元嫁🇨🇳の結婚前後の記事、同じような出来事は、2人目の元嫁🇨🇳の時にも当然ながらありました。
ここで2人目の元嫁🇨🇳の話に戻ります。
元嫁と結婚式を挙げた後に、元嫁の故郷(吉林省延吉市)にも当然ながら行きました。
行きは名古屋〜瀋陽経由〜延吉。
帰りは延吉〜大連経由〜延吉でした。
元嫁の自宅はマンション。
元嫁は長女ながら、そのマンションの名義は元嫁のもの。
当時、両親や妹も住んでいました。
当時、翻訳アプリなんてものはないので、日本語が話せなかった元嫁との会話は、電子辞書、筆談、カタコトの日本語でした。
元嫁が言いたかったのは、
「このマンション、私の名義。だから、このマンションの代金を結納金として払って欲しい」
そのマンションの代金は当時の為替レートで約350万円でした。
その時は快く返事なんてできるわけでもなく、元嫁が初来日後に1年間は何事もなく、我慢してくれました。
その我慢とは、結局のところ、1人目の元嫁🇯🇵と別れて間もない経済状況の中、一目惚れして無理矢理、結婚してしまったことから。
当然ながら、当時、男言葉も、女言葉も理解できない元嫁からは、
「お金がないのに結婚なんて、結納金としてのマンションのお金も払えないなんて、信じられないよー!騙したな!」
と涙目で怒鳴られました。
私が元嫁の紹介者(国際結婚紹介業)に高額な成婚料を支払ったように、中国側の元嫁も支払っています。
その中国側の成婚料のみならず、この結納金(マンションの代金)、結局、どうしたのかは元嫁が稼ぎ、何とかしてくれました。
どのように稼いだかは、冒頭の曲とAI画像がヒントです。
お金が本当になかった私は許す許さないどころの問題ではなかった。
それだけ、愛していたからですけど。
それは元嫁も同じく。
その元嫁の愛情がどこからわかるかは、然るべき時が来たら記事にしたいと思います。
元嫁の稼ぎ方の詳細は、元嫁と別れて、今は友だちでも、さすがに墓場まで持っていくと心に決めている。
今回のお話は、ここまでです。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。