ヒトコワ系だけではない、ほんとにあった怖い話〜2人目の元嫁🇨🇳の話〜
今回は2人目の元嫁🇨🇳の話。
この記事の続きにもなるかな。
初来日後は田舎の実家暮らしでしたが、すでに在日している元嫁の親戚らが便利で、にぎやかな大阪や神戸、静岡市街在住だったこともあり、元嫁も同様に同じ暮らしをしたいと切望していた。
ただ、私の兄いわく、
(兄は世界を股にかける世界で仕事をしており、海外出張が多く、大変な博識。当時、兄が話していたこと)
兄「多くの中国人は、日本人が便利なにぎやかな都会に暮らして、お金持ちばかりだという認識でいるよ」
この兄の話は、今から15年以上前の話。
今となっては、日本人より、お金持ちの富裕層の中国人は、そのお金持ち度がヤバいぐらいにいる。
都会に暮らしたいと切望する元嫁に対して、当時、日本人ならではの正直者として、名古屋市の都心に引っ越しをしました。
田舎の実家暮らしでは、おとなしかった印象の元嫁も名古屋に引っ越しをしたら、豹変してしまいました。
詳しくは、こちらの記事を参照。
元嫁が名古屋に引っ越しをしたがった理由が他にもあった。
ここからは、まさしく、都市伝説なのか、
「信じるか信じないかは、あなた次第です!」
といった話になる。
元嫁が田舎の実家に暮らしていた時、その家が寺と寺の間にあり、当然、どちらのお寺にも敷地内に壇家さんなどのお墓が数多くありました。
その寺と寺の間、霊道があったのか、霊の通り道となっており、そこから、悪霊に憑かれたと、当時の元嫁は語っていた。
新たな新居が霊道の上にあってはいけないと、元嫁は、名古屋市内で暮らすにしても、近所にお寺がない便利で繁華街に近く、にぎやかな賃貸物件を切望していました。
良い物件を名古屋の繁華街の栄に近い、新栄町駅周辺に見つけても、その物件の周辺は、お寺がエグいぐらいにあり、断念するしかなかった。
仕方なく、ターミナル駅もある金山駅周辺に決めました。
当時、引っ越しを决めた物件は、金山駅徒歩5分、2K、南向き、2人入居可、バルコニー有、エレベーター有りで家賃は共益費込みで破格の五万円。
ただ、築年数は25年以上、洗濯機置場はバルコニー、ゴミ捨て場は敷地内にはなく、ユニットバスの物件。
引っ越しをしてからの元嫁の悪霊は、どうなったかというと、里帰り時にも、その悪霊は一緒に飛行機に乗って、中国へ。
中国現地の霊媒師にお祓いしてもらったそうです。
それを聞いて「ホンマかいな?」と、当時はよく思ったものです。
今となっては、名古屋に引っ越しして、近くにお寺も全然ないのに、中国でお祓いもしてもらったのに、その悪霊でさえも、元嫁の宇宙一!超!気が強すぎな性格に恐れをなして、本当に退散したとはいえ、毎日のように、私は元嫁にボコボコにされて半殺しにされていました。。。
世の中には、霊なんていないと、師事する観相学の権威であり、マジシャンの彩聖健人先生(占い師けんけんTV=占い師とYouTubeにあっても占いはしない)に教わったとはいえ、この元嫁の悪霊騒動は当時、にわかに信じがたい話でした。
観相学とは、本場は中国。
人の面相、服装、持ち物、所作などで、その人となりを観る。
この記事に登場する元嫁も観相学を観ることができます。
どちらにしても、世の中、霊や妖怪なんてより、ヒトが一番怖いということ、元嫁はヒトでは宇宙一!怖いかもしれない(笑)