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「それでも貴方はフィリピーナを愛せますか」を読んで〜ツインレイな元嫁🇨🇳の話〜

前回の記事の続きです。

X(旧 Twitter)のフォロワーのシグロさんの著書「🇵🇭フィリピン人妻は宇宙人」に続いて、「それでも貴方はフィリピーナを愛せますか」を読みました。

2冊目の方はボリュームもあり、なかなかの読み応え。
ただ、同じ過ちばかり繰り返すエリート駐在員に嫌気が差しました。

Amazonでの紹介欄には

「両親から自慢されるエリートコースの息子が、🇵🇭フィリピン駐在をきっかけに、日本ではあり得ない経験を通じ、価値観が変わる。そして、第二の人生を歩みだす。そして彼は後には引けない道に進むが、人生そんなには甘くは無い。それでも貴方は🇵🇭フィリピン人(外国人)を愛せますか?」

とありました。

X(旧 Twitter)へ投稿した感想として、

「日本でも外国でも夜職の人にまともな人はいない。
既婚なのに夜職の人にハマり、それも外国でというのは遊びまでにしておかないといけないと思いますし、駐在員まで辞めて、🇵🇭フィリピンに留まるなんて考えられない。」

と投稿しました。

せっかくnoteに書くならと補足すると、国際結婚経験者だからいえることは、相手の文化や習慣も受け入れなきゃいけないですが、この著書に至っては、登場する駐在員は既婚なのに夜職の人にハマるというのは私の観点としてはありえないという観方。

私の場合、🇨🇳中国人女性と何度か結婚、🇰🇷韓国人女性ともお付き合いしていました。

外国人女性のことをよく知らないで、なぜハマるかは、明るく元気なところ、情熱的だから、言いたいことを言い合えることもある。

そんな中で、既婚なのに、夜職の人、それも外国人女性にガチ恋なんてしたら、狸と狐の化かし合いどころの騒ぎでは済まない。

著者のシグロさんいわく、Xからの返信から

「私の知人をモデルにした実話ですが、実はこの様な方が多数いるのです😅。頂いたコメントと同感な一方、最近の日本の夫婦の有り方も要検討かなと感じている今日この頃です。」

とコメントをいただきました。

そもそも、夜職の人は結婚に向いていないのだから。

私自身も今思えば、🇯🇵日本人でも外国人でも夜職の人と深い仲になったことはある。

高い勉強代と学んで2度と同じ過ちを繰り返してはならない、人生の歩みとともに成長していかなければならないと現在はいつも思っています。

シグロさん指摘の日本の夫婦のあり方についても、🇯🇵日本人女性と結婚経験がある私からの観点としては、今は友だちの2人目の元嫁🇨🇳が常々話す

「自分のことしか考えていない」

からこそ、🇯🇵日本人同士の夫婦のあり方が問われているのかな、と思いました。

所詮は他人といえど、夫婦なら愛し愛され合う仲でなければなりません。

ツインレイな元嫁🇨🇳(2人目の元嫁🇨🇳)から何度もボコボコにされて別れてしまいましたが、結婚生活の時に事あるごとに、よく叫ばれた台詞で締めたいと思います。

元嫁🇨🇳「夫婦でしょ!」

今回のお話は、ここまでです。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。


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