映画「フィリピンパブ嬢の社会学」の考察〜番外編2・中🇨🇳比🇵🇭の国際結婚嫁の振る舞いの違い
まだまだ続く、このシリーズ記事。
先の記事は以下の通りです。
先日、フィリピン人🇵🇭女性と国際結婚された日本人男性の話を知人数人から、いろいろ聞けて、大変勉強になりました。
フィリピン人女性🇵🇭における結婚観は、恋愛至上主義であるということ。
それを肌で感じる日常だと、日本人女性の感性さえも、おかしく感じるという。
フィリピン人女性🇵🇭は信仰している宗教が日本や大陸諸国と違い、カトリックだからなのかもしれません。
では、中国人女性🇨🇳の場合は、どうかというと、以下のような体験がありました。
2人目の元嫁🇨🇳と別れた後に、東京六本木での在日中国人女性との婚活パーティーが開催された時のこと。
参加した際、すでに日🇯🇵中🇨🇳国際結婚されて、お子さんがいる先輩家族が招待されていました。
ただ、夫や、お子さんは会場に先に到着。
その夫さんに、
「奥さんはどうしたのか?」
と聞いてみると、どうやら、買い物に夢中で、後からしか来ないとのこと。
一応、招待もされての先輩家族として、晴れの舞台であり、招待した方もされた方も、参加する人たちにとっては、その肝心の中国人女性🇨🇳が後から合流というのは、何だか釈然としなかった。
いろいろな人の面子が交錯する中で、夫や子どもをほっといて、買い物に夢中なんてことは、本来の目的とは違うのだから、後からで良いのでは、とも思いました。
そこが恋愛至上主義でもない買い物大好きの中国人女性🇨🇳ならではなのか。
私も似たような経験がありますが、また別の記事にします。
さて、今回、映画を通して、フィリピン人女性🇵🇭との国際結婚はどうなのかを考えてみました。
あんなにも離婚率が高いのは、偽装結婚が多いと聞きました。
私の数年前からの知人で、フィリピン人女性🇵🇭と国際結婚して、なおかつ、紹介もしている人がいる。
もちろん、その人にお世話になって、フィリピン人女性🇵🇭の花嫁を見つけるにも、ある程度のお世話代もかかる。
フィリピンパブ嬢と仲良くなって、国際結婚をして、幸せな家庭を築いている人に言われたのとは、その知人のお世話になるのも、お世話代も払うの無駄とまで言われた。
お世話代を払ってまで、フィリピン人女性🇵🇭との国際結婚、在日でオーバーステイの人と結婚したり、偽装結婚したりすれば、逆にお金ももらえるのに、とまで言われた。
私としては、これ以上の人生の失敗をするわけにはいかないから、そんな「安物買いの銭失い」みたいなこと、ヤバいことなんてできない。
長年の親友夫婦のアドバイスに基づいて、日本人女性🇯🇵相手にも諦めずに婚活している現状、また、日本人女性🇯🇵との結婚を諦めた時、その紹介できる知人のもとで、お世話になろうと決めている。
また、何か記事のキッカケがあれば、続編の記事を投稿するかもしれません。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。