見出し画像

仲人は親も同然〜何人目かの嫁探し16〜

前回の記事はこちら。

元彼女🇯🇵との復縁、それも2回目。

2人目の元嫁🇨🇳は一生の友だち。

無理して結婚なんてせずに、元嫁🇨🇳と一生の友だちの方が気楽かな、とも思ったけど、縁あって元彼女と、またお付き合いすることになりました。

これが結婚に繋がるか、そうではないかは、まだわかりませんが、無理しての結婚は絶対にしたくない。

彼女🇯🇵との交際は実に3回目。

縁あっての交際だろうし、これが腐れ縁にならないように彼女と何事もとことん話し合わなければならない。

彼女🇯🇵に結婚相談所を退会することを伝え、海外現地での国際結婚の挑戦も取り止めることも伝えた。

海外現地は希望女性へのアプローチをして、メッセージのやりとりをしている最中でした。

海外現地の国際結婚の世話役の人にメールした後、その返信内容は、

「◯◯(=私の名前)さん

お世話になっております。

承知いたしました。

では△△(=現地の女性)さんの心にダメージを与える前に、今の段階で切り上げてはいかがでしょうか。

△△さんには、私の方から、彼女が傷つかないように丁寧にうまく説明しておきますので、◯◯さんの方から、何かメッセージを作成して説明するなどしなくて、これでピリオドで大丈夫です。

◯◯さんのご多幸を祈念いたします。

お元気で。さようなら。」

と、これまた、国際結婚紹介業者とはいえ、仲人としての務めも立派に果たされているところに感激しました。

ところが、国内の結婚相談所に伝えたところ、彼女と復縁しての退会なのに、在日外国人女性の紹介や、代理での申し込みをしようとする、他の日本人女性に勝手に申し込みしようとする。

退会と言っているのに、仲人として、婚活カウンセラーとして有り得ない。

結婚はあくまで目的や目標であって、必ずしも幸せになれるとは限らないのだから。

人の幸せよりも、お金儲けのことしか考えてないなんて、いろいろな国際結婚紹介業者と面識がある中で、今まで出会った結婚相談所の担当者の方々に当然ながら、そんな人はいません。

結婚相談所以外で交際相手を見つけたなら、スムーズな退会手続きに移るべきだし、一緒になって喜ぶ、応援してあげる、祝ってあげることが仲人、婚活カウンセラーである本来の姿。

「仲人は親も同然」

という格言があるくらいなのに。

それでも、縁あっての結婚相談所は今回のことを反省していただいて、次への幸せの結婚のお手伝いを他の会員の方々にして欲しいと思う。

感激させられた今回の海外現地の国際結婚紹介業者においては、今後も周りの皆さんに祝福される結婚のお手伝いをして欲しいと願ってやまない。

今回のお話は、ここまでです。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!