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役に立ってこそ友達〜ツインレイな中国元嫁の話【2人目の元嫁の話】〜

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

ここで、ツインレイな元嫁【2人目の中国元嫁】の話を投稿。

つい先日のこと。
中国版LINEの「WeChat」から元嫁の連絡。

もちろん、新年の挨拶はありました。

旧正月【春節】のお祝いの挨拶は今月の29日㈬なので、そこでも挨拶があるかな。

そして、ふと、元嫁からの連絡とのやりとりは、

元嫁「?」

私「?って何かな」

元嫁「仕事?」

私「休みだけど、夜中から夜勤だよ」

ここからWeChatでの国際電話。

元嫁「まだ新しい奥さん探してるの?」

私「探してはいるけど、また無理して結婚したいとは思わない」

元嫁「またまた中国人だけど、どう?あとで写真送るよ」

私「(写真見て)この女性は知り合いなの?」

元嫁「この女、日本にいる。日本語も話せる。私より上手。結婚したら、あなたがいる名古屋に行く。できれば会って話しましょう」

姉御肌の訳アリの彼女との交際もあるし、無理して、また結婚したいとは思わない。

そもそも、私自身、3回も結婚して、何度も国際結婚もしたのに結婚に向いていないのかもしれない。

翌日、元嫁に送ったメッセージとして、

私「無理して、また結婚するより、夫婦だった仲の◯◯(=元嫁の日本の通称名、以下同じ)と友達でいた方が幸せだね」

続けて、

私「昨日は久しぶりに◯◯の声が聞けて幸せだったよ」

締めの言葉として、

私「今回の◯◯からの紹介の在日中国人女性、好みのタイプではないから、お見合い、交際、結婚は見送りだね。
せっかく紹介してもらったけど、◯◯自身が好みの基準になるから、しょうがない。
また無理して結婚するより、独身のままの方が気楽だし、幸せかもしれないし、3回も結婚したから、そもそも、僕は結婚に向いていないかもしれないからね」

姉御肌の訳アリの彼女との交際はしているものの、絶対に結婚できるとは限らない。

締めのメッセージを元嫁に送ったら、当然ながら、元嫁からの返信はなし。

中国元嫁は、役に立ってこそ友達という文化の人だから、しょうがないのかもしれない。

旧正月【春節】のお祝いのメッセージのやりとりはするだろうけど。

今回の記事は、ここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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