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[首都圏模試/算数2カ月で偏差値14⤴]小学校での算数の状況
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中学受験するのであれば、小学校授業のレベルは解けて当たり前だとか。
ちょうどこの辺りの偏差値推移で、小学校の算数はどうたったか。
小5夏休みに基礎力強化するまで平均未満。
不出来のイメージとしては、
まだ小4だという頃、担任の先生から「中学受験は無理ですよ。」と地元の公立中学校を勧められたレベルです。
進学塾に通い始める家庭が増えていたので、「お宅のお子さんは無理ですよ。」という念押しだったのでしょう。
しかし、
小5夏休みに基礎力強化してからは、各テストはほぼ90点〜100点。ケアレスミス減点。
・計算テストを1番に終え、周囲は大歓声
・終わっていない子をサポートする立場
に変貌したのでした。
小学校では全国学力テストpalというものを受けていて、そのテスト↔首都圏模試の偏差値⤴はほぼリンクしていました。
全国学力テストpalは、
四谷大塚の「全国統一小学生テスト」と名前が似ていますが別物です。
算数は、
小学校の授業で超基礎が出来ていたので、中学受験の基礎→応用が定着しやすかったと振り返りです。
一方、
他の科目は居残り常連です。
中学受験でも苦労ばかりです。
焦って中学受験のテキストばかりに目が行っていましたが、小学校のテキスト(超基礎)を重点的にこなしていたら、違う結果になっていたかもしれません。
基礎力は本当に重要だということですね。
基礎力が(完璧に近く)付いていた算数↔そうでない他科目、はまるで違う結果になりました。
グラグラした不安定な地盤の上に、強固/頑丈な建物は建ちません。