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「悪口をいう人に人は集まる」

「悪口をいう人に人は集まらない」じゃないの?


って思いました?


正しいです。

However,

タイトルには「悪口をいっている人に人はよってくる」
と書いてありますよね。

皆さんもそう思ったことありませんか??

なんでみんな悪口ばっかいってるあいつのとこにいくんだ、
悪口が多いあいつになんで友達がいるんだ、
悪口いわないおれからなんで人は離れてくんだ、
悪口って言わないほうがいいはずなんじゃ、、、

悪口はいってはならないことです。

じゃあなんでこんな現象がおこってしまうのか、、、

考察したいと思います。




WHY:人の悪口をいう人の1日のスケジュール

学校での昼休み、
ある人の悪口で友達たちがクラスで盛り上がってるのを
みました。
授業中は寝ていたり、パソコンでゲームをしていたりと
授業中は暇を持て余しているのに
休み時間になるとみんな生き生きしています。
放課後になっても、
深夜遅くに電話でゲームをしたりしながら

誰かの悪口をひたすら、、、

そして次の日も朝はやく起きれずに、

授業は寝て
昼休みは悪口、暴露ネタなどをただひたすら語り合う。

こんな生活、悪循環だし充実してませんよね。

これが悪口をいう人の1日のスケジュールです。


気になる!!悪口を言いまくる人の「脳内状態」


強い劣等感を抱えていることが多いです。

その人よりも優位に立ちたいという強い欲求があります。

そして悪口を探すこと、言う事で頭がいっぱいです。

理由は

悪口を言うことで自分の回りに人が集まるからです。

悪口を言う人は自分のことを
・たいしてこれといった取り柄がない
・つまらない人間
と感じています。

だけど

・誰かに注目されたい。
・人気者になりたい。

などといった「承認欲求」
を満たしたい気持ちでいっぱいなのです。

そんな願いをてっとり早く叶える方法が
「悪口を言う」
という行為だったのです。

・あいつ加工と無加工の顔全然違うやん
・お前勉強も運動もできなくて他に何があるん?
・あいつこの前こんなことしたらしいよ〜
きっも、

こういった悪口を言う人たちに、
言われてる人を思いやる気持ちなどありません。

悪口をいわれてもしょうがない人も中には
いるかもしれません。

BUT

悪口を言う人たちはなにもいていなくても
悪口を言われる対象になってしまいます。

悪口を言っている人に友達はいますか?


多少はいると思います。

BUT

それは時間の問題です。

最初の方は悪口を言うことが楽しく、
しばらく続きます。

やがて悪口のネタは尽きて、人は離れて行きます。

いつまでも昔の話をほじくりじ返したりしている人は
いつまでもそんな日常を送り、
悪口をよく言う友達と仲がいいですね。

「類は友を呼ぶ」

このことわざはある意味正しいかもしれません笑

友達は多い、少ないではない,,,,,,,,,!!


いつも悪口を言っている集団。

中にはこんな子もいます。

みんなが悪口を言っているときに言わない子。

悪口をいって盛り上がっているなかで、

悪口を言わなかったり、共感しなかったりすると、

やがてその子までも悪口を言われる対象になります。

不条理かもしれませんが、現実はこうです。
このような集団をはたして本当の友達と
言えるのでしょうか、、、

こんな友達たちと関わるよりも、
1人の悪口も言わないような親友がいた方がよくないですか笑


悪口を言う人の「運命」

「悪口を言っている人には人が集まる」と冒頭にありますが
私はずっと集まってくるとは思いません。
人が集まっているのは時間の問題です。
最初の方は人が寄ってたかって悪口をいっていきますが、
だんだん悪口の話題はなくなって、人が集まってこなく
なります。

まとめ 

「悪口を言っている人には人が集まります」。

BUT

いずれ
「悪口を言っていると人は離れていきます」。






















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