朝の子供番組のお歌で、何だか元気になれた43歳男性の独り言（げんきおんど）
緊迫するロシア情勢、円安と物価高で国民が悲鳴を上げるなか、急遽強行される防衛費の為の増税。。コロナもまた感染者が増えてきており、本当に不安定極まりない年末だこと。
暗い顔で、何の気なしに録画したおかあさんといっしょを1歳の息子と見ていたら、突然流れてきたのが、「げんきおんど」！
下記、歌詞転載
？！！なんだこれ？！思わず爆笑。
「げんき」を「うんこ」に替えても何だか意味が通るし、もしかしたら色んな替え歌に変化可能なダイバーシティ・ソングなのかも。
初期・長尾謙一郎先生の作品世界観まんまの、チャック全開くんあたりが立ちションしながら歌ってそうな、どこまでもおバカで前向きというか、どこ向いてんだか（多分白目。）なコンセプト。
以前の「海苔巻き音頭」も凄い歌だったが、まだ「海苔巻き」という特徴的なお寿司をフィーチャーする事で、日本の誇る和食文化の一端を知るきっかけになるといえば、なる気もする。しかし「げんきおんど」ときたら。。でも、元気に挨拶することは大事なことだ。シンプル・イズ・ベスト。
（以前の記事）
この前はいないいないばあの「トントントン」のクオリティにやられたが、今回はまた違った方向にフルスイングしたお歌で、とても楽しい。お父さんがいっしょにゲラゲラと面白がれるやつだ。数ある音頭の中でも、この「げんきおんど」なら、私も赤ふんどしand白目で、全力で踊りたい。