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言語化できないと嫌われる!?

あなたは、会話中に
「そこは言語化できていないんです」
と、言っていることはありませんか?

言語化ってコミュニケーションに重要ですよ!
だって、言葉にできていないと、
あなたの人柄を誤解されて
嫌われてしまう可能性があるからです。

言語化できない理由はたった一つ。
「わかるよね? 文化」のせいです。

わかるよね? 文化で、言語化が失速

日本は昔から「空気を読む」ということが
よしとされてきました。
これは日本の文化が、価値観の近い人との
集団になることが、多いためなのではと、思っています。
価値観の近い人同士なら、多くを言葉にしなくても
言わんとすることが、伝わってしまうのです。

職場などもその一つ。あえて言語化しなくても
仕事が進められることって、ありますよね?
しかも会って言葉にすることなく、
メール、メッセージアプリ、
さらにはAIチャットサービス(ChatGPTなど)で
文章のみで伝達することができます。

とはいえ、しっかり自分の想いを言葉にしないと
関係性を築くことができない…ということが起こるんです。
そしてコミュニケーションに自信がなくなり
さらには避けるようになるでしょう。

そうならないためにも、今日は簡単なワークを
お伝えしちゃいますよ!

簡単なワークで言語化できる♪

方法は簡単。
テーマを決めて、そのテーマに
なぜ? の問いを続けるだけ。
このワークでは「テーマ」の具体的な理由を
言語化することができるんです。

例えば
「マヨネーズ買わなきゃ」だとします。
じゃあ、なんでマヨネーズ買うの? と自問します。

答えが「ストックがなくなったから」
だったとしますよね。さらに自問しましょう。

そして答え「マヨラーだからストックなしなんてありえない」
こんな感じに想いを順々に言葉にしていきます。
しかも、もっと続けると発見がありますよ。

どうですか、簡単でしょ?
これを日常に取り入れるだけです。
すると次第に、お相手に伝わりやすい言葉を
瞬時に話すことができるようになりますよ。

ぜひ、お試しくださいね。

あなたの雑談コミュニケーションを心より応援しています!


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