読書をして自分を見つめ直すチャンスをつかむには「気持ちの言語化」
本を読んで「ハッ」と思ったことがあっても、すぐに忘れてしまうのが悩みです。
忘れると、なんだか勿体ないことをしているような気がして...
貧乏性なのでしょうか?
そこで、せっかくの「ハッ」とした気づきや感動を、言語化しておくようにしました。
なんで「ハッ」としたのか?
その気持ちに向き合うことこそが、自分を見つめ直すチャンスだからです。
自分とは一生付き合っていく
人の感情は「記憶が90~95%」と言われています。
なので、本を読んで心が動いたことは「過去の記憶」を思い出しているに違いありません。
過去の体験なのか、子どものころ好きだったアニメなのか、そのときの音や匂いなのか。
せっかく過去の記憶の扉が「ぱっかーん」と開いているので、そのときに感じた気持ちの正体を知りたい!
「過去の気持ちの言語化」ができればできるほど、自分はどういったときにどう感じるのか、自分への理解が深まります。
自分とは一生付き合っていくので、できるだけ自分のことを分かってあげたいです。
そのためにも、本を読んだときの感情の動きを言語化できるように、これからはチャレンジしていきます。
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以上、最後までお読み頂き、ありがとうございました~。