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留学のために一年間取り組んできたこと!

明日ついにアメリカに旅立ちます!わくわくもしていますが、不安もあります。今回は、そんな自分を勇気づけるためにも、私が一年間取り組んだことを書いておきたいと思います。

< 留学手続き関係 >

私は、最初フィンランドに行きたくて、たくさんの国を扱っているAFSという留学団体に応募したのですが、書類選考📋で落ちてしまいました。一度は落ち込みましたが、フィンランドは無理でも高校のうちに海外に行きたい!という思いで他の団体も探して応募した結果、今回お世話になる国際教育交流機構のISEアメリカ高校生交換留学にたどり着き合格できました。(お母さんの協力に感謝!留学団体のみなさんありがとうございました)
合格までの道のりは、まずアメリカの授業についていけるかを測るためのELTISという試験を受けました。制限時間⏰がなく、英単語が教科ごとの専門用語なのが出るので、学校での英語のテストとは違う難しさがありました。下のリンクのところから受験ガイドが取り寄せられるのですが、そのガイドに書いてある単語集などがとてもテストの時に役立ちました。

ELTISテストに合格した後は面接や、書類の作成を行いました。基本的に留学団体の指示に従って行えば問題ないのですが、ワクチン接種の予約は自分自身が計画的に予約しないといけないので、早め早めに取り組みました。コロナワクチン💉含めて私は12本打ちましたが、間隔をあける必要があるものや親知らず🦷を抜く手術との兼ね合い、途中体調を崩して延期したことなど、予定通りにはいかないこと数回、期限ギリギリまでかかりました。
ホストファミリーと👨‍👩‍👦‍👦、渡航先が決まったら飛行機🛫のチケットを取り、ホストファミリーと連絡を取り合うことをしました。
ホストファミリーとの連絡は主にメールでやり取りをし、ホストファミリーの都合のいい時間にzoomで不安なことや、疑問なことを質問しました。行く前に話せて安心できたので良かったです。

< 日本の文化を伝えるために >

文化と言っても、ほとんど食文化🍙になってしまうのですが...
私は、茨城県に住んでいて、茨城県の留学団体の協力で幸田商店さんというほしいも会社で社長さん自らの説明をいただきました。それに加えて歴史や製造過程などを見学させていただき貴重な体験でした。ちゃんとメモを取ったので留学先で、茨城のソウルフードだよって、説明しようと思います。

次に、ホストファミリーに日本の味付けのものを食べてもらうために、肉じゃがと唐揚げをお母さんに教えてもらいました。基本的にアメリカで材料が手に入り、自分が好きな料理を選びました。


初めての肉じゃが作り

茨城県の景色を伝えるために、袋田の滝や、ひたち海浜公園大洗の海は実際に行ってきました。

行った時の袋田の滝


加えて日本の文化を知るために行ったことは図書館で日本の歴史や文化が書いてある本を、読んだりこの前のブログで紹介したお土産について調べたりしました。折り紙や茨城県の日立発祥のサザコーヒーや緑茶も持っていきます!

留学団体の方からいただいたお土産

< 勉強面 >

高校通っている間も、留学の勉強をしたかったのですが、試験勉強などで時間があまり取れないので、試験期間ではない朝に英会話をするのと、夜に文法やイディオムなどがまとまった本を読んでいました。どちらも中途半端になってた時もありましたが、少しずつ取り組んでいて良かったと思います。これからがアウトプットの期間だと思って、ミスを恐れず覚えたものを使っていこうと思います。
今、一番不安なのはリスニングで、もっとTEDトークなのでいろんな人のスピーチを聞いてみとけばよかったなと思っています。ニューメキシコに住む人は訛りも強いらしいので、早く慣れるように頑張ります!

< その他 >

パワポで自己紹介の作成

自己紹介のトップ

私の力ではないですが、おばあちゃんが名刺と自己紹介ボールペンを注文してくださいました。(ありがとうございます)

自己紹介グッズ

< まとめ >

今回も、読んでくださりありがとうございます!
一年間取り組んだことを、大雑把にまとめてみましたが、ほとんどのことは自分一人ではなく、周りの方々に支えられてできていることだなって、再度実感しました。皆さんに、還元できるように今回の留学でたくさんのことを得てきたいと思います。
One for all All for one


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