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進撃のWEEK 【DAY4:】

あっという間にDay4を迎えました。
本日は、シリコンバレーのユニコーン企業30社の成功した資金調達資料の中から、共通している10個の項目について、動画配信を見ました。

①課題対するインサイト

他の人に比べて、その暗い深いインサイトがあるのか?

私のプロダクトは、私自身がジュエリー業界に10年以上在籍し累計20万人の顧客対応をしてきているところがインサイトとなります。

②問題と解決

現状の課題に対して、どう解決していくのか?

私のプロダクトだと、現状の課題は
貸し手👉使用してない眠っているジュエリーがある(でも売りたくはない)
借り手👉なかなか購入できない

解決策
シェアリングエコノミーにて解決します。

③なぜ今なのか?

所有よりも共有する意識が広まりました。また、海外ではすで市場が検証されているが、日本にはまだないから今やるべきだと考えます。

④なぜ自分達がやる?

ジュエリーを購入したくても価格面で壁を感じ、購入を諦めていた方たちを沢山見てきました。一方で、ジュエリーを沢山購入し所有している方もいらっしゃいます。所有しているジュエリーの数が多ければ多いほど、着用頻度がそこまで高くないため、眠らせているジュエリーがでてきます。私は相反する二つのインサイトを深く理解しており、この課題を解決し新たなジュエリー業界の常識を作っていきたいと考えています。また、ブランド側の思いもわかるため、3方良しのビジネスモデルを構築していきます。

⑤収益を上げるビジネスモデル

シェアリングエコノミーと、販売による収益です。

⑥ドライブさせる戦略

ターゲットをインフルエンサー、そして招待制にすることで、ファッショニスタのコミュニティが形成される。認知度が上がったら、徐々にサービスを広げていきます。

⑦競合優位性

ブランドジュエリーに特化した、シェアリングはありません。

⑧クライアント企業はいるのか?

私の事業ではまだパートナー企業はありません。少し初めてユーザーの声を入れ込んでいきたいです。大企業のロゴなどが入るとデューデリジェンスしやすいとのことでした。

⑨クライアントの声

私の事業ではこちらもまだありません。
ヒヤリングした結果はありますが、その際にいただいたアンケート結果を入れ込みました。

⑩調達規模

いくら調達して何にどれくらい使うのか?を明確に示すべきなんだそうです。

以上がDay4です。
いよいよ明日はピッチだそうです。ドキドキ。

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