進撃のWEEK 【DAY2:ビジネスモデルの作り方】
さて、二日目に入りました。早速ビジネスモデルを構築していきます。
流石のスピード感。
戸村さんの動画を見てもくもくタイム。
経営者の定義
社会の役に立つ
企業理念と事業が結びついていること
収益を上げ税金を納めること
経営者としてまずは社会の役にたつ、社会問題を解決することが一番。私のプロダクトは社会の役にたつのかな?
私が目指すのは、
ブランドジュエリーの素晴らしさをもっと身近に感じてもらえるプロダクトを作りジュエリー業界を変えること。
なかなか手に届くものではないジュエリーを身につけることで、ハッピーな気持ちになる、ワクワクする、モチベーションが上がる、背筋が伸びる、そんな気持ちになる人を増やし、幸せの連鎖を生み出したい。
DAY1で仕上げた自分の企業理念
私は、自分らしさを追求し新しいことに挑戦し続けることにワクワクし
やりがいを感じる。人と人の繋がりを大切にし、『和』を大切に幸せを広げたい。『人』や『物事』の本質を見極め、幸せの連鎖が起きるよう社会貢献していく。
この企業理念に紐づくビジネスモデルを言語化していきます。
サービス概要 作った企業理念から紐づくサービス
Problem どんな課題を解決する?
Solve どのようにその課題を解決する?
Why Now なぜ今なの?
Why You なぜあなたがやるの?
Strategy 事業が成長する戦略は?
サービス概要(3行で)
ブランドジュエリーを身に付けたい人と、眠っているジュエリーを運用したいと考えている人を繋ぐマッチングサービス
Problem
購入するには価格面で壁を感じている人がいる反面、ジュエリーを沢山所有している人は眠っているジュエリーを持っているという双方の課題。
Solve
マッチングサービスにより貸し借りを行う。貸し借りは、eKYCを利用し、ID確認をしっかりとした上で簡単な行程で行えるようにする。
Why Now
所有より共有という意識が増えている今、リユース業界が伸びている今、取り組んでいくべき。
Why You
ジュエリーオタクである私。ジュエリーの本質的な素晴らしさを理解し、購入者、ブランドサイド、購入したいけど難しい人たち、全てを知っている。
Strategy
メディア立ち上げ。さまざまなブランドの商品の歴史やコーディネート、売れ筋、などプロから見たジュエリーの情報発信。同時に、ジュエリー着用頻度の高いインフルエンサーからの紹介制で広げ認知度を上げる。
ビジネスモデルの検証
構築したビジネスモデルの現状と改善策を記入していきます。
サイト設計する際に求めること
このサービスが、どんな人におすすめで、どんな恩恵を受けることができるか、そして価格設定はどうなの?
こちらもしっかりと書き出していきます。
サービス概要(3行で)
ブランドジュエリーを身に付けたい人と、眠っているジュエリーを運用したいと考えている人を繋ぐマッチングサービス
こんなヒトにお勧め
ジュエリーを身に付けたい人(借り手となる)
ジュエリーを眠らせている人、業者(貸し手となる)
サービスで得られること
今まで、壁を感じていた方も手軽にジュエリーを身につけることができる。本物のジュエリーを身につけることで、仕事でもプライベートでも1ランク上の自分になる。(借り手)
過去の記念日に購入したジュエリー、使用しないが売りたくはない。利用したい人に貸し出して運用費を得ることができる。(貸し手)
価格設計
サブスク(月会費)
スポット利用(二泊三日〜イベント用)
ペルソナ
大切なのがペルソナの設計です。
このサービスを使ってくれそうな架空の人物像を描きます。
自分でも構いません。
ペルソナを設計することにより、このビジネスモデルを利用しそうな方がどのような事を考え、何を求めているのか深掘りができるからです。
氏名 桐谷あんな
年齢 35歳
出身 東京
住所 港区
所属 読者モデル マイクロインフルエンサー
収入 500万
財産 1000万
家族 子供1人
プロフィール(性格・強み・弱み・座右の銘)
明るく前向き、子供を育てながら仕事もしている。旦那さんの収入もある程度あるので、自分が稼いだお金は自分のために使える。インフルエンサーであるため、日々の生活を毎日投稿する。写真撮影に挑む際は、今季の新しい洋服を着用しコーディネートも手が抜けない。
フォロワー数30,000人。お仕事をいただくまでには至ってはいない。
顧客成長の法則
『認知→リード顧客の獲得→お取り商品を利用してもらう→本命商品を利用してもらう』
の流れです。
最終的に本命商品を使っていただくお客様ですが、
1回使ってくれたらお客様
2回目でリピーター
3回目でファン
4回目で信者
5回目で伝道師
この5である伝道師、こちらがお願いしなくても商品が大好きで周りに宣伝をしてくれるアンバサダーを増やしていくことが大切なのです。
認知させるためにメディアの発信をする👉インフルエンサーからの紹介制で投稿してもらう👉ジュエリーレンタル👉信頼できるファッショニスタのコミュニティができ,ブランドのPRなど行っていく。
レンタル事業にとどまらず最終的に、
・ブランドの垣根を超えた顧客分析
・潜在的なジュエリーマーケット
・データを活用したマーケティングカンパニーになっていく
戸村さんの動画では、
『とは言え楽天など日本の大手企業がやったことはアメリカで成功している企業のマネをしたこと』との話がありました。
確かにそうなのだろうけど、実際に成功している企業をどうやって調べるのかが検討がつきません。
しかし、ここで!
戸村さんが現在までに分析された200社の情報をいただきました!!
こんな有難い情報をいただいても良いのかしら?
と思いながら、各社の情報を見ていきました。
私が考えていた事業に類似しているビジネスがない・・・TT
果たしてこのビジネスモデルが成り立っていくのか。
仮説検証を重ねる必要があります。
どんどん形になっていく。
明日も楽しみ。
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