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2024.11.3 湘南CX 御殿場 MM60

今期の第3戦 結果は5着/27人 トップ差+1m41s 
前日の雨でコンディション心配したが、設営スタッフのご尽力、土壌の水はけ良さもあり、ドライコンディション(一部泥溜りもあった)+気温高め。

スタートは最前列でチャンプの隣に位置して、番手で行ければともくろむ。
が、最初のキャンバーで前が詰まって降車したタイミングで、自分は降りずに粘ろうとして転倒。
クリート外れず、しばし捕らわれたイノシシ状態。立上がり押して上がるも乗り切れずにしばし走る。上手い人はサクッと行っているし、前が空いてれば乗れるけど、咄嗟の判断をミスってしまう。


普通に行けるが止まると滑る

午後にエリートのテクニックを観戦すると、やはり詰まると乗れないので途中で降車してランに切り替えていた。
いかにロスを少なくして行けるか?を、パッパッと判断して行くには経験積むしかないと思う(センスある人は別だが)

溶岩砂の区間があり、平坦路は勢いでいけるが、下りの入り口で、前回転している人も多く、巻き込まれたりするので回避しながら、片足を残してヨチヨチと下る。

2年前にMM50で走った時は、草の登りで後輪が突然ロックして止まるアクシデント発生。「?なんで?」見るとスルーアスクルが外れて抜けかかっており、「マジか」と直して走った覚えがある。
原因は、ディレイラーハンガーがガタつき、緩くて抜けた為。
後日、部品交換したが、MTBやCXではある話なんかな?整備不良と知識不足を反省して、その後は心配なところは早めに対処するようにしたが、何をしてもトラブルがある時はあるので、深く考えずに走りたいものである。

2015年(9年前)、大阪単身赴任時代に当時ゲスト参加させてもらってた名門「NAKAGAWA」練習会で、関西シクロクロスを教えてもらいチャレンジ。

初めてCX1時間走に参加した時は10分でリム打ちパンクしてリタイア。
初レースはビワコマイアミ。2戦目の大野ダムは泥溜り区間があり、NAKAGAWAのM田さんを抜いた時、「ウォーこの~っ!」と後ろから猛追された時は面白かったな。

後ろから狙う
ドヤ顔で行く

遊びでマジになって、無我夢中でハァハァしながら「アホかいな」と思う時もあるけど、もう少し頑張って楽しみたい。
おわり

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