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2024,10,14 ビーチクロスIN九十九里

後悔先に立たず、高い空気圧の自転車で砂浜は走れなかったのだ。
昨日、第2回目となるこの大会に参加。
タイヤはグラベルキング45C(TLR)にて参戦。
リザルトはMM50 6位 カテゴリトップ差+34m33s

https://beachcross.jp/wp-content/uploads/Age-Group-Men-50-Result_BeachCross-24.pdf

ペース配分を考えないとこうなる


コースは5.5Km×8.5周しますが、5周目ヘロヘロで担ぎながら本部前を通過した時、MCさんが「ま~さ~に、ウォーキング デッド状態ですね」と。
リアクションもとれず、「ひたすら我慢我慢と」歩き&乗車を繰り返す。
グラベル区間やしまった砂浜区間は乗車できるが、途中のふかふか砂区間に速度を上げて突っ込み、前輪が刺さってコケるという状態で、始めから降りればいいのだが、乗れれば乗りたいのがビーチクロス。
特に本部前の砂浜を乗ってると「いいぞカレー屋。ウマいぞ~がんばれ~」
こっちは心拍180超~頑張って、後でヘロヘロになるという事に。(後悔①)

懐かしくやさしい味がうまい

タイヤ45Cは良しとして、空気圧2.0は高杉君でした。
カテゴリ50入賞の人も1.5位ですと言ってたのに。(後悔②)
なんで高めにしたのか?
それは、試走後に他人のタイヤを押してみて、皆固めだったから
(固めの方がスピード出るからやなと解釈)
でもなと思い、レース直前に早そうな人のタイヤをこっそり押してみると、柔らかいぞ。(えっ低いやん)→2プッシュ位抜くがレース後で測ると2.0。
自分の選択眼では無く、他人の真似をしてしまったという後悔はありますが、果たして1.5barなら、もっと走れたかどうかは、次回どこかの砂浜CXで検証できればという事に。
失敗を嘆くばかりでなく、学べる人に私はなりたいのだ。   おわり

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